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みんなの感想・レビュー・書評
坊主頭の風太くんが海ちゃんと日本に帰ってきた。
「死なないよ」の約束を守ったじいじいの次の約束は「釣りに行くこと」。
「岳」が19歳でアメリカに行くときの約束は「麻薬に触れない事」だった。!!
私は息子二人に「孫にノックをするまでコーチは辞めない」と約束したがまだ孫にめぐまれない。
はやく「じいじい」になりたいなぁ~
今年で65歳となる著者の最近はまるで離れていたのでわからなかったけど相変わらずの作家生活を送っていることがわかった。ぼくにとってはアウトドア全盛の椎名さんしかしないし、もっと違う方向に深化すると思っていただけに裏腹な感じではある。しかし著者にとってはどうやら違うらしい。
昔の仲間とつるみつつ緩やかに違う世界にも接している。多分いい歳の取り方をしているんだ。孫の風太くんとの交情は人間椎名誠を垣間見せている。
岳物語の続編ではなく日記体の老年期に向かう心境をつづったエッセイと見た方がいいかもしれない。ちょっとキツイかな?
人は誰しも歳を取る。
大きな約束 の続編。
日本中を飛び回る多忙な毎日がおもしろおかしく書かれてたり、孫ができじいじいぶりを加速させていく。 会いたい人物No1です。
昔、岳物語を読んだ。
そして、今、大きな約束を読んでいる。
シーナさんはパパからじーじになった。
変わらないシーナさん。
なんだか幸せな気持ちになりました。
前編に近い内容・展開で、本の最後でようやく(孫の)風太くんがあらわれる(帰国)。
そこからの、風太くんと“じいじ”の話が読みたいんだよなぁ。
もちろん、『岳物語』の続編としての期待です。
[09.5.21]
続きが読みたくなるよなあ~岳の一家が帰国する。風太くんとは「死なない」「一緒に釣りをする」という約束があるのだ。月に20本の原稿を書き,取材旅行や講演に出向く。本の作者校正もあるし,映像や小説の賞の選考のための見る・読む作業もある。2008年の7月には締め切りが40本あり,7月29日までにすべて終わりにし,成田まで出迎えに行くが,帰国便は分からない。スタッフの機転でゲートで会った風太君は飛び跳ねて... 続きを読む »
今でもものすごい本数の連載を抱えていて旅に出ていてまだまだパワフルです。じいじいのシーナもほろっとしてしまいます。この後の話も気になります。
椎名誠の本はですね。「北の国から」の純と蛍か、椎名家の岳と葉か、ってくらいこの家族の歴史を見続けてきたですよ。椎名氏の重ねた年輪、少し先を歩く人生の先輩の家族の記録を自分の来し方行く末に重ねて読む思いもあります。64歳という年齢に似合わず活発な仕事ぶりと年相応の身体と心の疲労がにじみ出る椎名氏。マゴからの電話にほころぶシワだらけの顔が目に浮かぶようです。日本に戻ってくる岳ファミリーとの新しい家族物語が、これから始まるんだなあ。
相変わらず息苦しくなるような仕事量の多さだ。しかし、なんと言っても今回一番ぐっときたのは、「岳物語」をめぐる父子の長い葛藤をサラッと書いてあるところだ。このことについてふれたものは初めて読んだ。ガク少年の怒りも父シーナの諦念も同じくらい切ない。そんなこともあろうかと思っていたけれど実際に読むと胸が締め付けられるようだった。年月がたって少年も人の子の親になり、父とその仕事を受け入れていったのだろうが、心情的にも地理的にも隔てられていた時間が帰ってくるわけではない。そう思うからラストの場面、空港に迎えに来たじいじいを見つけた風太くんの笑顔がとても胸にしみた。
若い頃の作品にはなかった苦悩なんかも垣間見えて、
しっとり、しんみり読めます。
連載に追われ、各地への取材旅行に出かけ、夜には友との親交を深めねばならず、いやはや椎名さんの忙しい日常は続いていくのです。でも年に一回の検診は怠らず、健康管理にも抜かりはない。あのお年で体脂肪率10何%というのは素晴らしいです。それもこれも孫の風太クンと海ちゃんと楽しい時間を過ごすため。そしてとうとう岳クン家族がアメリカから帰ってきました。じいじの新しい生活のはじまりはじまり。
格段に「続」の方がおもしろい。こちらでも作者は忙しくあちらこちらへ出かけている。どの土地のこともすごく好ましい思いで読んだ。そして人との出会い。おかしいエピソード。いいなぁ…椎名誠さんは。人の気持ちを大切にしているなぁ。ただしいことを胸に生きている人だと思う。箱根のこと、小笠原の見送り、岳物語の頃の回想には泣けました。
大きな約束が何だったか、結局、あとがきまでわからなかった。ガクとその家族の話がイチバンしっくりくる。それ以外のシーナは、惰性で書き続けるだけで、新鮮味なし。毎月20本以上の連載があるそうなので仕方ないのかもしれないが、同じエピソードが繰り返し出てくるのは興醒め。沖縄便のこととか。単行本化の時に何とかするだろう、フツー。
岳物語が教科書に載る時代だから、時が経つのは当然だろう。椎名誠がおじいちゃんとは、とても感慨深い。その後の話しもはやく読みたい。
「大きな約束」の続編。「じいじい」の孫、風太と海ちゃんがいよいよ日本上陸とのこと。「じいじい」の戦いの日々がまた読みたいものである。
父と息子ってなんだかいいな。母娘のように「友だち親子」にはならず、素っ気無いようでいて深いところでつながっている、そんな気がする。いや、友だち親子が悪いと言ってるわけじゃないよ。一緒に買い物したり(ほとんど本屋)、食事に行ったり(ほとんど居酒屋)とても楽しんでます。(わが娘への言い訳)ないものねだりで、息子がいたら・・と想像させてくれるシリーズなのだ。
フウ、ようやく読み終えた。 今回読み終える前から、ちょっと読んだら何か書いて、ってことを何回か繰り返してしまった。複数フライングってやつだな。 この時点で既にもう失格なのかもしれないけど、わたしとしてはなんとか読了後の感想も書いておきたい。 まだ☆の数は決めてないしね。 ところがこんな細切れ感想をUpしてから、あらためて読み返してみると・・・。読み終えてしまったら書くことが結構無いぢゃないか。... 続きを読む »






