オーダーメイド殺人クラブ

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著者 : 辻村深月
  • 集英社 (2011年5月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087714036

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オーダーメイド殺人クラブの感想・レビュー・書評

  •  死に漠然と憧れることって、たしかにある。生命エネルギーがあふれてこぼれそうな中学生のころは特にそうだ。リア充女子の小林アンが、死に憧れたのは、今に危険がないからなんだろうな。命に危険がないからこそ、現実から程遠い死に憧れたりするんだろう。そのことに、アンは気づくべきだと思う。母親のこと、ぼろっかすに言う前に。親いないと、中学生は生きられないのに。ただ、私も中学生のときはアンと似たり寄ったりの考えしかしてなかったから、アンのこと悪くいえない・・・

     「私のこと殺してくれない?」と頼まれた徳川勝利が、「いいの?」と即答したのは驚いた。「本気か?」と思ったけど、本気じゃなかった。徳川くんはアンのこと好きだったのか。普通の男の子だ。表現の仕方が独特なだけの。徳川くん目線で話が進んでいたら全然作風が変わっていたんだろうな。

     女と男はこんなにも違うのか。少女Aと少年Aは、別世界の住人なんだろうなあ。そして、一線を越えられなかった少女と少年は、こうやって大人になっていくんだな。
     かつて私も感じた狂気に、大人になって再会できた気がした。なんだか懐かしくなった。

  • 一組の中学生カップルが、“死”に向かって進む一冊。
    一人は殺す側に、一人は殺される側に。

    変わっているのは、殺される側の女子が、
    “理想的な死”を演出してもらおうとの依頼をしている点。

    人々の記憶にいつまでも刻まれるような、
    そんな“死”を迎えたいとの想いに突き動かされて。

    さて最後、彼らは“死”をどのように迎えるのでしょうか。

    ハリネズミのような痛い青春の群像と、そう感じました。
    自分の時はここまで“死”を考えていなかったなぁ、とも。

    どこか冷めたような、それで熱いような、
    そんな人の描かれ方も含めて、なんとも辻村さんらしい、そんな一冊。

  • 思春期特有の相手を見下す感とか、同性異性の距離感とかをリアルに描いた上で、自分のテーマ、非日常をフルに生かした作品。若い感性を見事に書き切った作者には心から感動する。

  • 死にたいと思えば思う程、まだ生きていたい自分に気づく。わたしはアン程強く死を夢想したことはないし、意識したこともない。でも、死にたいと思っていた時期が、わたしにもある。
    何か大きなきっかけがあったわけでもないけれど、今それなりに楽しく生きていて、前みたいに死にたくなることもなくなった。本当に死ななくて良かったと思う。そんな勇気は、わたしには全然ないんだろうけれど。
    今思えば小さなことだとしても、当時の自分にとっては大きくて、一生懸命だった。中二病だったとしても、馬鹿にしたくないな。あのとき死にたいくらい悩んだわたしがいて、今のわたしがいる。

  • 「これは悲劇の記憶である。」からはじまっていたことをラストで思い出した。
     ”すごい事件”の計画を書くノートのはじめに書いた言葉がそれだ。
    「記録じゃないのか」と訊かれるなど、記録と記憶の違いを読み手に印象付ける
    ところがうまい。
     現在進行形で起こっていたのかと思ったら、事件決行日のあと、
    月日はどんどん先へいき、大学入学前になる。
     そしてそれが現在、今。記憶だったのだ。

     中学生の心理描写に安っぽさも子供っぽさもなく、想像だと思わせられたりもしない。
     必死に流れていく中学生の日々が本物と変わらずそこにある。

     けれど、全体的にみるとなにかが足りなかった。
    寄り添えるものがなかったのかもしれない。
     

  • らしさ全開。辻村さんは特にとんがった10代女子を書くのが抜群に巧いと思う。
    まず題名からして物騒なことこの上なく、内容も不健全といってもいいかもしれないけども、世の中のことをわかってるつもりでわかっちゃいない中2の世界なんてこんなものだよなぁとリアルさも感じました。
    この話のように、物事が起きること、または起きないことはほんのちょっとの紙切れ一枚程度の差なのかもしれない。

    辻村さんに限らず、教室の中での力関係を「カースト制」という言い方をしている小説を最近よく見かけるけど、確かに言いえて妙なんだけど、そこまで認めたくない抵抗感があるなぁとモヤモヤします。

  • 男が読んでも分からん!!
    女子中学生の仲間外れってこんな激しいの??
    自殺のストーリーを作り上げてくのは面白かったし、ラストの中学生の中二病の思い出はよかったなぁ。

  • 流行りのように巻き起こる幼稚ないじめ。
    クラス内の格差社会。
    他人からの目を気にする自尊心。
    そして、反抗期。

    中学生である主人公の少女が、自分の環境から逃げ出し、
    ここではないどこかに行くため、
    また、自己顕示欲の一環としての「死」を渇望する姿が痛々しく、
    その痛々しさが、読者の記憶を揺さぶる。

    学校という小さな社会が世界のすべて
    と、捉えがちな中学生にとって、
    学校で起こった事は、逃げ場のない世界での出来事だろう。
    それゆえ、「死」への垣根を低くし、渇望してしまう心理が、
    痛いほど伝わる。


    ただ、

    世界は広い。
    今ある苦悩は、長くは続かない。
    どうしようもなく辛い状態に今あったとしても、
    きっと抜け出せる。
    そして、一歩一歩強くなれる。

    この本を最後まで読めば、そう思えるのではないだろうか。


    悩める小中高生に特に読んでほしい本。
    悩める小中高生を持つ親にも読んでほしい本。

  • 中学生の女の子の気持ちの動きは自分も経験したことがあるもので、とてもよくわかった。
    感動とは違うけれど、最後のアンと徳川のやり取りが印象的だった。絞り出したような徳川の言葉にぐっときた。

  • どうしても「事件」が必要なの

    私を、殺してくれない?
    教室内ヒエラルスキー上位のリア充 小林アン。 中2の四月突然友人たちから無視されるが同級生の昆虫系徳川勝利の言葉をきっかけに仲直りをする
    しかし家や教室に絶望感を抱くアンは自分と共通する美意識を感じる徳川に私を殺してと依頼する
    ふたりがつくる事件の結末とは?


    辻村節最高

    怖いなぁが素直な感想。かつて自分が身を置いていた「学校」という枠
    大人になってからは自分で渦や枠を作れるけど、中学生はそうもいかない
    周りの人間にあわせて ひたすら周りと違うことを隠して はみ出さないように、外されるネタを作らないように生きてる
    それでも周りが作り出すでたらめな渦に巻き込まれて窮屈に生きてる
    今思い返せば馬鹿馬鹿しいが 当時は私も必死だった
    きっとあの学校生活を過ぎた大人の私と、今学校に行ってる学生とじゃ感想がまるで違うんだろうなぁ

    中2病 しっかり私もまだ罹患していたようです
    徳川サイドで悲劇の記憶をもう一度再生したいと思った

  • 徳川はずっと、どんな気持ちでこの事件に協力していたのだろう。猫の件だって河瀬の事だって、本当は。ずっと、アンに気付かれなかった想いを、彼はどんな風に抱え込んでいたのだろう。読み終えた後で、そればかりをひたすら考えた。この、何とも言い表しがたい彼の想いごとすべて抱きしめたい。
    死のうと、殺そうとしていて立てていた計画だったのに、互いが互いの生きる理由になるなんて。でも、長い時間がかかったけれど、徳川は徳川のやり方で約束を果たしたんだって、考えていいよね?これからだ、これからまた2人はうんざりするような長い時間を紡いでいくのだろう。あの頃とは違う小林アンと、徳川勝利と。それがどうしようもなく、愛しい。殺せないのなら、死ねないのなら、生きるしかないんだ。

  • 「私を殺して」と隣の席の男の子に依頼する中2女子の話。グロい描写も多くて、途中ちょっと気持ち悪かった。けど、中2の気持ち、分かる。あの頃、あんなだった。生徒達の誰にも共感できる部分ある。決行の日からラストまでは号泣だった。

  • リア充とか昆虫系とか言ってるけど、
    それより“中二病”のがしっくりくる気がする。

    自分自身、中学生のころのことをそこそこ引きずっていて、
    中学生モノは避けていたのだけど、
    もうだいぶ経ったし、大丈夫だろうと思ってこの本を手に取った。

    甘かった。辻村さん舐めてた。

    容赦なく私の完治してない中二病部分をえぐります。
    アンみたいな嗜好はなかったけど、
    友だちとうまくいかない、母親とうまくいかない、世界そのものと折り合わない、でも、だからこそ特別な存在でありたい。
    っていうあのころの自分の気持ちがあざやかによみがえりました。
    読んでてつらかったです。
    でも読むのをやめられなかったです。

    最後、ちょっと拍子抜けって人もいると思いますが、
    私はあれでよかったと思います。

    今現在中学生の方が読んだらどう思うのかが気になります。

  • やっぱり、心に来るんだよなぁ

    誰彼なくオススメはできない。
    みんなが共感できるような本じゃないから。
    例えば芹香とかには、絶対に響かない。
    でも、分かる人にはノドが詰まるように響いてくる。
    響く人には響く。
    届いて欲しい人には必ず届く。そんな本。
    だからかな、自分が大きな声を出してオススメするのは恥ずかしい。
    アノニマスな必死の声が広がって、少年Aと少女Aに届いてくれればそれでいいんだと思う

  • +++
    クラスで上位の「リア充」女子グループに属する中学二年生の小林アン。死や猟奇的なものに惹かれる心を隠し、些細なことで激変する友達との関係に悩んでいる。家や教室に苛立ちと絶望を感じるアンは、冴えない「昆虫系」だが自分と似た美意識を感じる同級生の男子・徳川に、自分自身の殺害を依頼する。二人が「作る」事件の結末は―。少年少女の痛切な心理を直木賞作家が丹念に描く、青春小説。
    +++

    まったく親しいわけではないが、奥底に似通った感性を感じたクラスメイトの昆虫系男子・徳川に自分を殺すことを依頼したアン。中二という、自分の存在がまだ確立されておらず、些細なことで揺らぐ年頃特有の面倒臭いことこの上なく、しかもひどく狭い人間関係に翻弄されつつ日々を過ごす様子が、息苦しいほどリアルである。そんな中で、アンにとって、自分が殺されるXデーが、生きる希望になっているのも矛盾してはいるが、解る気がしなくもない。徳川と計画を練っていくうちに、彼のことをまったく知らないことに気づいたり、Xデー以後の彼の周りのことに想いを馳せることもできるようになったりするが、それは少しずつ成長している証しでもあるように思われる。そして二人の関わり方も微妙に変わってくる。大人になって振り返れば、小さなコップの中の嵐のようなものであるのだが、あまりに激しく束の間の嵐ではあった。途中、やや中だるみ感はあった印象はあるが、展開から目が離せない一冊だった。

  • 中二の4月、芹香や倖から声がかけられなくなったアン。吹替版「赤毛のアン」ばかり見てるお花畑でウンザリなママは机の引き出しに自殺や殺人に関する新聞の切り抜きが入ってるのを知らない。中二病を自覚するアンはママへの不信感、センスないこの世界への絶望をないまぜに、密かに憧れた写真集のことも理解した隣の席の美術部の昆虫系男子徳川に「私を殺してくれない?」と持ちかける−

    ◆ん-…どす黒い中二病真っ盛りだけど、「死にたい」のに「演出」にはこだわって「痛いのは嫌」とか「どこまで本気?(笑)」ていう笑っちゃうバカバカしさがある。ネズミならよくて猫ならダメなんだ?そういう人間が「理想の事件」を作りだそうなんてバカげてる。(だからこその中二病か)あまりにも簡単にとても同情できない理不尽な理由で他人に自分の不満のつけを払わせる人が多い中、自分の命を使って何を遺そうと画策してるんだ…。自殺して舞台から降りても、舞台はずっと続いていく、ならば人の記憶に、ニュースにずっと残るような事件を…て考えるもんなのかな。まさしく中二(苦笑)。でも。ただの黒歴史で終わらない、救いある終わりで良かった。

  • 辻村さんの綴る言葉は、本当に心に馴染む。
    気づくと世界に入ってしまう。
    今回、殺人という言葉があるタイトルでありながら、イメージしていたものとは大分異なる感想をもっのも、その要因が大きい気がする。
    中学の頃、誰もが感じること。
    その感覚をとてもリアルに体感させてくれる本だ。

  • 辻村さんの作品にしては暗くて、グロい場面もある。
    けれど、思っていたのと違って物語は進んでいき、最終的には良い終わり方のように思えた。

  • 10代の時に感じた『特別な存在になりたい』という感情が、アンから手に取るように分かった。それが一時の(その時はもちろん本気)の感情であることも今なら分かる。この結末でよかった。

  • 中2を思い返すと恥ずかしくなる。
    そんな思いは誰にでもあると思う。
    大人にとっては些細な、けど渦中にいる中2たちにとっては、すごく大きくて重い問題。
    押しつぶされて不登校や自殺してしまう人もいる。

    この本の中のように、オーダーメイド殺人がおきず、知らない間に大人になっていく。そんな当たり前の人生の素晴らしさを感じられるラストが良かった。

  • わたしは少女のままで死にたい。

    家族への不満、学校での微妙な序列、男女の複雑な関係、教師への不信、それらを軽く超越する人間の存在。主人公アンの考えは、自分と同じだと思う人が必ずいるだろう。中学二年生は、本文中にもあるように、「中二病」とも呼ばれる痛い自意識に振り回される時代だ。

    中学二年生のアンは、死の臭いに魅入られ、自分が今の少女のままで死ぬこと、しかも特別な存在として死ぬことを夢見る。バスケ部に所属するアンは、決してヒエラルキーが低い存在ではないが、友人との微妙な関係に疲れてもいる。様々な日常のあれこれに苛立ったアンは、徳川というクラスのヒエラルキーでは下位に位置する少年と、自分の殺人事件の計画を練る。

    死ぬための計画は、いつしか生きるためのよりどころになっていく。自分を殺してくれる徳川は、自分を助けてくれる存在になる。アンは芹香や倖より、少しだけ精神的に大人だったために、しかし、それほど大人でもなかったために、人間関係に振り回されてつらい思いをする。大小の差はあれど、思春期に人間関係の煩わしさに悩む人は多いだろう。その結果、死を夢見る人も多いし、死を選ぶものも多い。自分であれ他人であれ、死を考える。しかし、多くは、死を選ばず、その時期を卒業してしまう。アンは、自分で望んでいたような「特別」ではない。ただ、自分で自分を認められれば、世間で「特別」と思われなくてもよいのだ。アンは気付く。徳川が、自分以外を殺さないように、徳川の「特別」になることで、乗り越える。

    いわゆる「中二病」という時期は、思い返せば恥ずかしいことばかりで、「黒歴史」と呼ぶように、なかったことにしたい過去かもしれない。でも、死を思うことは大切だと思う。死を思うことで、生が見える。アンは「余生」を生きている。憑き物が落ちたような大学生になるエピローグは、なくてもよかったように感じた。それでも、こうやって乗り越えたアンが描かれたことで、アンはまた読者がさらに共感できる存在になる。この時期を過ぎた人にも、現在進行形の人にも。

    なんとなく、アンは志田未来、徳川は神木隆之介のイメージだ。

  • 良かった!大きなテーマがあるので先が気になるし、クラスの人間描写も上手くて引き込まれる。終わり方は良かったのではないかと思う。

  • 焼けつくような感覚を、僕たちは大人になると忘れてしまう。
    あの一時期の独特で切実な感性は一体どこからやってきて、いつのまに消えてしまうものなんだろうか。

    中学のとき。
    程度の差はあれ、誰だって経験しているはず。

    成長に伴うホルモンバランスの変化なんだろうか。

    風邪をひいたときに咳のしすぎで、喉の内側がヒリヒリと痛い。
    そんな感覚の作品でした。

    好きか嫌いかで言うと、よくわかりません。
    でも、ここまで丁寧に文章で表出してくれると、僕は安心するんです。
    この感情は、みんなあるんだなと。

    乙一のGOTHに似ている世界。
    でももっと生々しくて、生きて悩んで考えている、そんな中学生の日常。

    世界的にスロウハイツとつながっていて、
    そしてきっと冷たい校舎とも同じ世界の中。

    少年Aって、その一線をまたいでたくさんいるんだよ、きっと。

  • 趣味が異なり話が通じない母親にも、口を開けば他人の悪口と恋愛話ばかりの友人との関係にも、閉塞感を抱く小林アン。書店の片隅で見つけた『臨床少女』という球体関節人形の写真集を心の拠り所とし、リア充を演じながらも、「本当は周りと自分は違うはず」という思いを密かに抱いている。しかし、自分がスクールカースト上位にいることの優越感は捨てられない。しかし、ある時、ふとしたきっかけで仲良しリア充グループから「外された」。それをきっかけに彼女は、「特別な存在」となるために、同級生の「昆虫系」男子・徳川勝利に「自分を殺して欲しい」と依頼する…。

    思いがけずとても好みの話だった。こういう話に惹かれるということは、私自身がまだ中二病を引きずっているから、かもしれない。徳川のキャラがとても良いし、彼もまたアンのようなスクールカースト上位の女子を好きになるというのが妙にリアル。自分はアンとは程遠い中学生だったのに(本書の登場人物にたとえるなら、美術部のえっちゃんが中学校時代の自分に近いと思う)、なぜかアンに感情移入して読んでしまうのは辻村さんの文章の力か。

    最後、少しだけ素直になったアンと徳川の今後が気になる。著者の他の作品のように、この2人にまた別の作品で会うことがあるだろうか。

    これに似たストーリーをどこかで読んだ気がしたのだが、多分漫画の『惡の華』だ。

  • 高校生の時のことをぶわっと思い出した。誰も味方がいないのに、それでもあそこで過ごさなくちゃいけなかった時間と空気を思い出して泣きたくなった。それと同時に、自分はこの子たちと価値観が違うと言い聞かせて何とか保っていたプライドと優越感も、思い出した。アンはあの時のわたしだ。徳川に当てはまるような立ち位置にいた異性もいた。なんだこれ。まるで高校時代の黒歴史を様々と見せつけられているようなこっ恥ずかしさにたまらなくなった。
    辻村深月作品の心情描写がとても好きだ。この人の描く中高生が自分と重なって仕方ない。学校の世界が全てだったあの頃に、この人にきちんと出会っていたかった。時間を戻せるならと後悔してしまう。

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