大迷走 御茶ノ水警察シリーズ

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 136
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087715040

作品紹介・あらすじ

大人気〈御茶ノ水警察シリーズ〉初の長編!
幼馴染で御茶ノ水署の迷コンビ、斉木係長と梢田巡査長。所轄の大学内で、学生が覚醒剤を吸引しているとの情報に捜査を始めるが、証拠がつかめない。一方、警視庁も密かに捜査を進めていて…!?

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ初の長編。
    いつもの感じで、おもしろかった。

  • 読み終わったものの、イザ・・・感想をと思ったら、内容が思い出せない。
    スらぁ~~~~って読んでしまったのになぁ(=_=)

  • 面白かったが、シリーズの途中から読んだので
    最初の作品から読まなくちゃ。
    この作品は、二人の刑事の掛け合いが面白かっ
    た、新宿鮫とはまた違う展開だが、事件の展開
    とかはいまひとつかな。

  • いつものお茶の水署の生安課コンビが良い味だしてました。

  • 逢坂剛初体験。つまらなかった。。。。

  • 本当に迷走。こんな刑事がいるかと思うと不安になります。

  • 「百舌が叫ぶ夜」の著者の最新作なので、期待して読み始めたが、内容が軽すぎる。近年はこのスタイルなのだろうか・・

  • タイトルから大がかりな事件発生かと思いきや、事件そのものは大したことなかった(笑)御茶ノ水警察シリーズ最新刊。
    五本松小百合は、当初からだいぶキャラクター設定が変わってきた気がするなぁ。
    ミステリーというよりも神保町タウンガイドとして楽しい一冊。

  • 意外にも「百舌」シリーズを書いた人なのか・・ 胡桃沢氏と同じ空気。ギャグは滑る寸前なのに何故か大人で知的レベル高w 妙な安心感で一気読み。

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著者プロフィール

逢坂剛
一九四三年、東京生まれ。八〇年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八六年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。二〇一三年に日本ミステリー文学大賞、一五年には『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。「百舌」シリーズや「長谷川平蔵」シリーズなど著作多数。

「2022年 『最果ての決闘者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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