- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087715385
作品紹介・あらすじ
梁山泊が南方に作った邑は、大きくなり、十万人が住める町造りを秦容は企図し始めた。一方、岳飛は独り熱暑の地に暮らしていたが、北の元岳家軍に状況が伝わり、やがて彼らがやってきた。
感想・レビュー・書評
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3.8
段々と様相が見えてきた。もどかしい気持ちもありがなら着実に次の展開へと進んでいる。 -
読了。レビューは最終巻で。
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図書館で借りて読んだ。
南の動きが熱い。
秦容、好きだなあ。 -
第7巻読了
宣凱が結婚し、まったりしていた巻だった。
南方では、岳飛が子息や部下たちが戻り始め、秦容は10万人が住む集落作成にとりかかる。
そろそろ戦が始まる前の余興という感じ。 -
呼延凌と宣凱のコンビとっても好きかもしれない(笑)
馬鹿なやつを馬鹿にするな。馬鹿なやつに出会ったら、世間が脚を生やして、眼の前に立っていると思え。 -
南方編。
史実からの自由な飛躍が面白い。
一から村を作っていく事に浪漫を感じる。 -
いい感じになってきたね。キャラが再び立ってきた感じだ。