- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087715767
作品紹介・あらすじ
宮部みゆきのユルユル系RPGファンタジー! 第4巻もホラーからSFまで、禁断と掟破りのてんこ盛り!
長靴の戦士ピノとピピが迷い込んだのは、怖いような怖くないようなホラーゲームのボツの世界だった・・・。
感想・レビュー・書評
-
ボツコニアン4巻。
ホラーゲームのボツネタをくぐり抜けて、SFへ。
分からないネタが多いけど、このシリーズのゆるい感じがとても好きだ。
今回の敵も意外過ぎるほどに意外。
挿し絵可愛い♪
次巻も楽しみです。忘れないうちに出てくれますように。
連載40巻を記念した巻末ふろくあり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想は5巻にて。
-
楽しくは読めたけど、作者の内輪事情や趣味のネタが前面に出過ぎて、しかもその好みについていけないので、取り残されたような気になる。
でも、この物語はもともとそのような趣旨で、楽しんで書かれたものなので、それでよいのだろう。 -
前作を読んでから大分間空いてしまったので、大部分を忘れていました。それでもまあ、読めることは読めます。あまり設定とか重要でないと言ったらアレですが、楽屋落ち的な作品ですので、細かいことは気にしなくて良いといいますか。
作者が楽しむための半エッセイ本、と言う感はあります。
ホラー舞台が完結し、新たにSFエイリアンもの。
詳細は語らなくても良いかな。軽い気持ちでサクッと読めてしまう本作。ライトなもので、記憶と感想もあまり残らない。そんなところでしょうか。読んでいるその場を楽しめばOKだと思います。 -
うーん微妙
マニアックなネタが多いよー
宮部さん完全に遊びで書いてるよ
これ普通だったらライトノベルにもなんないよ
宮部みゆきが書くからなんとか世に出てるけどさ
そもそもターゲット層は何歳なんだろう?
宮部さんの書くファンタジーは読みにくいし面白くない
向いてないんだろうな -
多くの挿絵があり
なかなか読みやすかったです
作者の暴走が激しくなってる!
って感じでした。
ただ今回は洋画ネタやドラマねたなどが
あり、一部ついていけないところも
ありました。
次で最終巻らしいのですが
どんな話をまとめるのか
気になります。 -
ボツコニアンシリーズ第4弾
ホラーな村で無事に鍵をゲットしたあとは
ロボットと宇宙からの生命体に乗っ取られた町へ。
ボツSFの世界
ピピのわらわら魔法ももちろんだけれど
ピノが勇者らしくなってきたなぁと(笑)
しっかし次巻でラストらしいけれど
鍵まだ2つだよ? どうやって終わるんでしょw -
ネタがディープ過ぎて、ついていけないので、5巻は読まずに打ち止め……。
(2016/06/11追記) -
次で最終巻だが、話の伏線を回収する気は全くないみたい。ケータイ小説を読んでいるかのようだ。ホラーネタは某Bから始まる有名ゾンビ退治ゲーム、SFネタは小説や映画を見ているとクスクスと笑えるネタが揃っている。この「奔放」と例えるべき作品、どう話が完結するのか。次巻も読んでいきたい。
-
登録番号:11532 分類番号:913.6ミ(4)
-
32/259
-
なんかねぇ、最後の方は読むのが苦痛になってきた(@_@)
まったく、話についていけない。。。 でもやっと次で完結だから頑張って読み終えちゃいます!! -
今回はSFの回。プリズナーNo.6とか。
-
ぼけっと読む本
-
前作を読んでから1年以上経ってるので話を思い出すのにヒマが掛かった。ゲームネタは全く分からんし、映画やSFネタも知らんのが多いけど、それでもなかなか読んでて楽しい。また次読むときにはどんな話か忘れてそう。
そう云えば、プリズナーNo.6は最後まで見てもすっきりしない話なんだよなあ・・・ -
普段ゲームをしないからか、どうにも話しに集中できない。
-
ゲームや映画の元ネタがわからないものとしてはちょっとつらくなってきた。こんなハチャメチャは嫌いじゃないのですけどね。まだ続きそうだし、きっと次も読むんだろうな。
それにしても、宮部氏「ドリームバスター」シリーズはどうなっちゃたんだろう。完結してないと思うのだが…