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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087716009
作品紹介・あらすじ
海上では、韓世忠と李俊が激突。北では蕭けん材が、糧食を止め、金国上層部から呼び出された。南方では南宋軍の辛晃が再起をかけ、岳飛と秦容に挑む。国と人の関係が年月を経て、動きを見せ始めていた。
感想・レビュー・書評
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3.8
岳飛と秦容が手応えを感じる軍は現れるのか。現れてほしい感情もあったりする。
あとさすがに李俊しびれた。 -
読了。レビューは最終巻で。
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図書館で借りて読んだ。
岳飛と秦容のコンビは強烈だなあ。
李俊もかっこいい。あんな風に年齢を重ねたいものだ。 -
第12巻読了
水滸伝の確か冒頭から登場していた、浪子燕青がここで退場となった。孤独が似合う、大好きな1人だっただけに残念だ。
水軍では、李俊が辛晃を切り捨てた。
そろそろ終盤・・次の展開が気になる。 -
燕青…
水滸伝の前半は盧俊義にひたすら尽くしていて、盧俊義が死んだ後もあまり燕青の我を感じることはなかったんだけど、
死に際は濃かったな。
お疲れ様でした。
史進の反応が気になる。
そして李師師は唯一好きな女キャラでした。