ポイントブランク (女王陛下の少年スパイ!アレックス)

著者 : アンソニー・ホロヴィッツ 竜村風也

• 集英社 (2002年12月13日発売)

感想・レビュー・書評

[読生さんの感想 · 2021年2月13日]

女性の扱いひどいな。
多分ヒロイン要らないタイプの作品なのね。
007がモチーフなら毎回ヒロインいても良いと思うんだけどな。
いや、いないことも無かったけど…麻酔銃喰らって退場するヒロインか…。
少年たちはこれからどう生きていくのかな。
変わるのか、変わらないのか。
むしろ周りが変われるのかどうかか。

[YuKisanさんの感想 · 2012年9月5日]

日常に戻ったのも束の間、アレックス・ライダーに新たな任務が下された。選択権はない。やるしかないのだ。今回の任務は、大富豪の息子になりすまして、問題児を集めた全寮制の学校に忍び込む。
始まりもミステリー風で入り込みやすかったです。

[MWさんの感想 · 2011年2月12日]

前作より面白かった。
スピード感もあって、読みやすかった。
まぁすぐに敵がしたいこととか読めちゃったけど、それはそれで楽しめました。

前回より濃い内容で、おもしろし！！

[樹燐さんの感想 · 2010年4月1日]

ワクワクドキドキ!!が感じられる作品(´ω｀)

[queennightさんの感想 · 2007年3月18日]

07/1/4/Thu

[★★★★さんの感想 · 2005年6月29日]

これはスパイアクションものですけど、かなり面白かったです。
とっても神経の太い１４歳の少年が大活躍します。
「荒木比呂彦」によるカバーイラストがすばらしくかっこいいです！

[れーすけさんの感想 · 2005年4月28日]

Alex Rider シリーズの２作目！
今回は不良に化けて学校に忍び込みます。
スパイグッズも充実し主人公アレックスも危険なアクションを次々と披露してくれます。

[たらこせるさんの感想 · 2004年10月9日]

荒木飛呂彦挿絵だけで購入2。連続ものだから。気づけば04年夏までで5冊か...。

著者プロフィール

Anthony Horowitz
イギリスの作家。1979年、冒険小説『Enter Frederick K. Bower』でデビューし、YA（ヤングアダルト）作品「女王陛下の少年スパイ！アレックス」シリーズ（集英社）がベストセラーとなる。ドラマ『刑事フォイル』の脚本、コナン・ドイル財団公認の「シャーロック・ホームズ」シリーズの新作『シャーロック・ホームズ 絹の家』（KADOKAWA）なども手掛ける。アガサ・クリスティへのオマージュ作『カササギ殺人事件』は、日本でも「このミステリーがすごい！」「本屋大賞〈翻訳小説部門〉」の１位に選ばれるなど、史上初の７冠に輝く。続く『メインテーマは殺人』『その裁きは死』『ヨルガオ殺人事件』（以上、東京創元社）も主要ミステリランキングで首位を取り、4年連続制覇を達成した。


「2022年 『ホロヴィッツ　ホラー』 で使われていた紹介文から引用しています。」