スケルトンキー (女王陛下の少年スパイ!アレックス)

  • 集英社
3.29
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本棚登録 : 59
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087733891

作品紹介・あらすじ

灼熱のキューバでCIAとの合同捜査に踏み切ったアレックスの運命は…人気絶頂シリーズ第3弾。

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず頼りにならない大人たち。
    一番頼りになる大人は半分子供だしね。
    しかしすごいイラストだ。人間じゃないじゃない…。
    大人はみんな余裕がなくて、視野が狭くて。
    アレックスくんも別に視野が広い訳じゃないんだけど、周りがひどすぎるからね。
    みんなもうちょっと深くアレックスくんと関わってくれてもいいのになあ。

  • どういうお話だったか……3-6を一気に読んで、さぁいざ書こうと思ったときに、思いだせません。どうだっけ。

    ああそうだ、核です。核をおとすやら。
    あれ、それって4じゃないか!?
    いや、3も4も核ものでしたね。どうりでこんがらがるわけだ。

    今回は、アレックスが普通の少年っぽいところを垣間見せる会だったように思えます。
    女の子と話して楽しいとか、家族ってどんなだろうって考えるとか。
    でも記憶に残るような悪いたくらみを相手はしていなかった……そうだそうだ、あれでしたね、核ほっぽらかしてるのを爆発させようとしてるんですよね。ちがったっけ。

    ふつうの悪役だ……ってのはおかしいけど、今までが普通じゃなくて奇抜だったもんだから、なんか普通に見えちゃった。ような。
    核関係だと、4の敵の方がよりクレイジーで面白いです。

    3読み終わってすぐに書けばよかったなー。

  • アレックスが回を追うごとに成長してきて!!(゜∀゜)

  • 07/1/19/Fri

  • 少年スパイAlex Riderシリーズの3作目!
    今回CIAに協力して、またもや事件に巻き込まれます。
    現実離れしてるけどそこがまた面白い。主人公アレックスも巻が進むにつれパワーアップして楽しませてくれます。

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著者プロフィール

Anthony Horowitz
イギリスの作家。1979年、冒険小説『Enter Frederick K. Bower』でデビューし、YA(ヤングアダルト)作品「女王陛下の少年スパイ!アレックス」シリーズ(集英社)がベストセラーとなる。ドラマ『刑事フォイル』の脚本、コナン・ドイル財団公認の「シャーロック・ホームズ」シリーズの新作『シャーロック・ホームズ 絹の家』(KADOKAWA)なども手掛ける。アガサ・クリスティへのオマージュ作『カササギ殺人事件』は、日本でも「このミステリーがすごい!」「本屋大賞〈翻訳小説部門〉」の1位に選ばれるなど、史上初の7冠に輝く。続く『メインテーマは殺人』『その裁きは死』『ヨルガオ殺人事件』(以上、東京創元社)も主要ミステリランキングで首位を取り、4年連続制覇を達成した。


「2022年 『ホロヴィッツ ホラー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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