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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
恋愛ものは、あまり読まない。
短編集ならアリだけど、一冊まるまるっとしてるのは、苦手。
そう思っていたけれど、これは読めたし、ぎゅっと心臓つかまれた。
好きって気持ちは止められないし、人の心はその人のものだから変えられない。そんな苦しい気持ちと、好き合っていられる幸せ、そして別れの辛さ。
愛せば愛すほど一人になるのが怖いけど、一人になっても歩いて行ける強さを得られるのが、恋愛なんだろうな。
そう思った。
19歳の予備校生と、8歳年上の精神科医。止まらない、もう誰にも止められないこの激しく、貫く、純愛。小説すばる新人賞受賞作。
19歳(男)と27歳(女)の超純愛を描いた小説です。
程良い感じでどきどきします。
ちなみにこの小説の続編もオススメです。
【鹿児島大学】ペンネーム:モン太
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鹿大図書館に所蔵がある本です。
〔所蔵情報〕⇒ http://kusv2.lib.kagoshima-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?fword=21194004706
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浪人した男の子が父親の主治医である精神科医の女性と恋に落ちるのですが…。救われないエンディングにあまりよい読後感ではありませんでした。と、いいつつ引き続き続編を読みます。
その恋は突然やってきた。まるで雷に打たれたかのように。
19歳の予備校生・歩太(あゆた)は8歳年上の精神科医・春妃にひとめぼれをする。
高校時代のガールフレンド・夏姫に後ろめたい気持ちがあるけれどもう自分の心を偽れない。
村山さんの新刊・『天使の梯子』がこの作品の続編だというので手に取った1冊なんだが・・・
主人公・歩太は尽く受験に失敗し自分の置かれているどっちつかずの環境に異常な不安を覚える。
また精神を病み10年もの間入院生活を続ける父を献身的に見舞いながらも
いつか父の運命を自分も辿るのではという恐怖感を持ったりする部分は痛々しかったけども
やはりメインとされる歩太と春妃の「運命的な恋」にはあまりピンと来なかった。
どうも二人の自己陶酔な世界のような気がしてなんだか冷めた目で見てしまった。
無意識に市原隼人と小西真奈美を当てはめて読んでいた。
心情の移り変わりなど細かくて、すごくドキドキする、こちらに感情が伝わってくる、感じ。
のわりには終わりが少し残念だったなぁ。
DVDで映画見ます(^^)
そういう感じ。
【天使の卵】 村山由佳さん
一本槍歩太が春妃と初めて出会ったのは池袋へと向かう電車の中・・
一目で恋に陥った。
次に出会ったのは精神病院に入院している父の
主治医としての彼女だった。
そして、彼女は交際の夏姫の姉だった。
画家志望の美大生と8歳年上の精神科医
抑えようも無く彼女に惹かれる歩太
夏姫の気持ちは分かりつつも
春妃も歩太の純情な心に惹かれ始める。
やがて彼らは同棲を始めるが、幸せな時は
永くは続かなかった。。
☆
村山由佳さんの本、2冊目。。
前作と同じような内容。。
彼女の本は悲恋が多いんだろうか??
読んでいて、何となく「ノルウェイの森」の
読書感に似ている気がした。
映画「卒業」・サイドストーリー「永遠」に感動して、村山さんの作品を遡って読んだ1冊。
切ない心の葛藤を綴っています。
読みやすくて、最後まで一気に入り込んでしまいます。
最後の展開が、ちょっと想定外。
無理やりエンドに導いた感は否めなかった。
それと、「天使の卵」が、メインテーマになっているようにも思えなかった。。。それらがマイナス1点で、★4つ。
友人がすごく好きだと言ってたので読んでみたけど…物足りなさを感じてしまいました。なんでだろう。多分自分の求めてた感じと違ったからかなー
個人的に物語の中で人が死ぬ展開になったらそれなりのものを求めてしまいます。だって作家さんたちは意図というか伝えたいこと、目的を持ってして人を殺してるわけだし。んーとか言いつつわからん。それなりって何。王道?それなりとか言っちゃてる自分がいやだなー><
でも書きたいものがはっきりしてて読みやすかったです。
読解力ないなぁ。。
中学生の時に友人から借りた小説で、今でも読み返す作品。
この本があったからこそ本を好きになったと言える程、色々な思い出がつまった大切な小説です。
うん、すんなり読めたって感じです。
でも最初にヘブンリー・ブルーを読んでしまったので最後の衝撃は半減。。個人的には一本槍さんには幸せになって欲しいな~~。
とにかくラストが衝撃的でした。
やっと2人が結ばれて、これから幸せな生活が紡がれていくと思っていたのに・・・
病室でのシーンは心が締め付けられました。
あまり好きじゃなかった。
あたしの想像力が足りないのか、
何が言いたかったのか
どこで心を動かされたらよかったのか
いまいちわからなかった。
感動できる本、と聞いていて前から読みたかった本。
まぁまぁ良かったけど、超感動!というわけにはいかなかった。
女性作家の童貞小説。
渡辺淳一というか。夏目漱石「三四郎」というか。
すんどめ。すんどめ。こらぁ大変。
あんまりにも一本槍君が肉体の欲求にはプラトニックで、臆面もなく爽やかに愛を語る。
この感情を一本槍君が「決してあきらめない強さと激しさ」とくさいことを呪文のように語っているには恐れ入って頭が下がっちゃう。
童貞だけど文学少年だから妄想というか信念みたいなものが強くていいですね。
そんな一本槍君には先輩のようなまたつい保護者のような気持ちになって観察してしまいます。
年末には読み終えていたのですが、ちょっと忙しかったために感想が遅くなってしまいました。泣くまではいかなかったけど結構ショックだったなぁ。続編も予約してあるのでそれを読んでみないと何とも言えないけど、この本だけでは辛すぎる。
私は村山さんの書かれる男の子がとても好きです。とても綺麗な心の持ち主が多いから自分の汚らわしさに恥ずかしくなりますが、息子がこんな風に成長してくれたらいいなーと毎回思います。外見は想像するしかないですけど内面がとても魅力的です。早く続編を読みたいな。

ピュアな純愛ラブストーリー。ティーンエイジャー向きだったかな。でも続編の「天使の梯子」も読みたいな。ストーリーはありがち過ぎるけれど、日本語の使い方や表現力が綺麗なので、汚れのない美しいものを読みたい...





