どすこい(仮)

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著者 : 京極夏彦
  • 集英社 (2000年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (514ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087744149

どすこい(仮)の感想・レビュー・書評

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  • ただ厚いばかりで内容はスカスカw
    ネタとしては大好き。

  • デブをモチーフにした小説。実在の小説のパロディが短編集として纏められているが、内容は全く違う。

    京極夏彦作品は妖怪ものしか読んだことが無かったので少し新鮮でしたが、面白さは伝わってこなかった。

  • 筆者に初めて触れる作品にと本作を選んだことからチャレンジだと思っていました。すごく好きなんだけど次から次へと力士が降ってくる感覚で乱丁かな? と思う演出に戸惑ったりここにつながるのか!と膝を打ったり忙しい。
    小野不由美先生のパロディまで読めたのですが途中離脱でごあす……
    しりあがり先生の漫画も表紙も扉表紙いい味出しすぎです。

  • 2015/12/2

  • 新たに短編が始まるごとに、前作がこき下ろされる入れ子構造になっている。わざと下らなく書いていると言っているわけだが、どこか似顔絵を描いた漫画家が欄外に書く「にてね〜」のようである。作品で笑わせるのは、怖がらせたり、感心させたりするより難しいのだと思われる。

  • 始めはテンポ良く楽しめたけどしばらくすると飽きる。もうお腹いっぱい。

  • 地響きがする―と思って戴きたい。
    原型をとどめないパロディ。
    全て、おデブのお話なので酷く暑苦しい。
    ―しかし、何度読み返しても好きである。

  • 初めて触れた京極夏彦。すごい!と感動したのをおぼえている。かれこれ10年以上昔のこと。

  • ギャグ。おすもうさん小説。短編集。

    なーんにも考えず、読んでいた。
    有名作品のパロディな題名の話。

    編集者と作家のやりとりのテンポがすき。
    特に、『すべてが~』の二人。

  • 注意事項①京極夏彦氏の妖怪シリーズ風を期待してはいけません。まったく文体違います。
    注意事項②これはミステリではありません。ギャグというかパロというか……お笑い?
    注意事項③お相撲さんを愚弄する人は許せない!…という方は読んではいけません。
    注意事項④逆に、お相撲さんやむっちりしている人を生理的に受け付けられない人も読んではいけません。
    注意事項⑤………夏に読むのはやめた方がよいですよ…?
    ………こんなものかしら…?(まだありそう…)
    ともかく。
    世にも有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件、その夜討ち入りしたのは実は……という第一話『四十七人の力士』から始まり、『パラサイト・デブ』、『すべてがデブになる』、『土俵(リング)・でぶせん』、『脂鬼』、『理油(意味不明)』、『ウロボロスの基礎代謝』と7話すべてが、有名小説のタイトルのみをパロったとても暑苦しい熱のこもった作品になっております。
    その為か各タイトルの次頁には、そのパロ元の作者サマに対しての謝辞・注意書きが書かれています。それぞれ違うという芸の細かさ(笑) さすが…!
    それと、各話ごとに著者名が異なっている点も、なかなかに芸が細かい…。これは第一話から順に読んでいくことで意味が通る仕掛けになってますので、読むのならちゃんと第一話から読んでくださいませ。

    おそらくコレを読んだ後の反応は笑うか怒るか、のどちらかになると思います。
    私はというと、もちろん笑いました♪特に気に入ったのは「脂鬼」。
    ネタ元の小説「屍鬼」を読んで知っている所為もあるんですが、このテンポと馬鹿ばかしさが非常に好きです。そしてタイトルページにある帯の文句がイイんだ!
    「尋常でない。何だか太っている―」
    「腹周りが太い。首周りが太い。二の腕が太い。太腿が太い。指先まで太い。完全肥満。くびれなし!」
    つっこみどころが多すぎて、何が何だかわからない(笑)けれどなんかイイ…!
    話の裏とか深い理由の類はまったく考えず、ただひたすら笑いを求めている時にオススメです。

    追記>先日、ノベルズ版を手にとってみてみました。装丁がちょちょいと変っていたり程度かな~…と思いきや。
    しりあがり寿先生の4コママンガが新作に変ってますよ…!(大笑)
    気になった方は両方見てみてください。是非!!

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どすこい(仮)の作品紹介

「四十七人の力士」「パラサイト・デブ」「すべてがデブになる」「土俵(リング)・でぶせん」等、ベストセラー小説をベースに、神をも恐れぬ笑いが炸裂する7話。"ギャグ小説家"京極夏彦の誕生を告げる!?笑撃の新境地。

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