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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
このシリーズが終わってしまうことにも涙。 こんな粋な男衆がいれば現代も捨てたもんじゃないのに…。
作品の紹介
「江戸っ子の初湯は千両。せめて値千金の初語り、ブタバコの湯銭がわりに聞いておくんない」大正義賊の活躍を描く痛快人情譚。
天切り松シリーズは泣かせもあるし、肩の力抜いて読めるしで、浅田作品の連作では一番好きです。年に一回ずつくらいは読み直してます。オススメ!
どんな破れかぶれの人生だって、人間畳の上で死ぬもんだ!
天切り松シリーズのなかで、いつも読み返してしまう「共犯者」が収録されています。常次郎が百面相の極み芸をみせつける!あまりの見事さに親分さえも気味悪そう!そんな安吉親分がとてもかわいい。軽快で好き!タイトルにもなっている「初湯千両」は寅弥兄の説教潭。これまた男気あふれるお話です。
面白いですね〜
登場人物の描き方が抜群ですね〜
それに、時代背景も踏まえている感じで
現代の問題も関係しているようにも思います〜
浅田 次郎の【天切り松 闇がたり】の第三巻を読んだ。 この【天切り松 闇がたり】シリーズは僕の大好きなシリーズである。まず装丁がいい。この装丁を揃え たいが為に単行本で買っているくらいだ。 そして次に僕の心をくすぶるのがそれぞれの巻のキャッチである。 第1巻 《殿下閣下もかまいやしねえ。盗られて困らぬ天下のお宝、一切合財ちょうだいしようじゃねえか!粋で いなせな... 続きを読む »
ちょっと飽きてきたかな、と思いながら読み始めたけれど、1話目の『初湯千両』で一気にまた引き込まれた。個人的にシリーズ1・2を争うストーリーだった(070717)
中身もかっこいいけど、表紙もかっこいいんです。
普段ハードカバーで本買わないのに、これだけは文庫じゃなくてハードカバー!
「大正モダン」を感じます。明治大正昭和と日本人が垢抜けていく様を、楽しいプロットで読ませてくれます。
相変わらず、聴かせてくれる語りです。最後の話まではあまり松蔵自身の話でないのが物足りなかったけど。それでも安吉一家の兄さん達の格好よさは、惚れる。一家とは関係ないけど「道化の恋文」も凄く良かった。最後の杯の話も好き。親分は松蔵を本当に可愛がってるなぁ。何かっちゃぁ、懐に抱き込んでやってるのは、やはり安吉親分も銀次親分にそう可愛がられたからだろうか。などと思ったり。
浅田次郎という作家の人生観、「生きる」ってのがどういうことか、ということが、作品を通読するうちにわかってきて、それを踏まえて読むと「安心」を与えてくれるようで、僕は好きです。
「天切り松」シリーズの三作目。 最新刊の4作目はまだまだ予約がまわってこない。 浅田さんの著作数の割には、既読本は少ないと思うのですが、 「はずれがないなあ」と自信をもって(?)言えそうなくらい粒揃い。 しつこく何度も何度も言っているのですが、 ホントに大人のためのエンタメ小説だと思うのです 今回はちょっと「ほろり」とさせられるお話が多かった 「大楠公の太刀」もよかったが、やっ... 続きを読む »






