錏娥哢〓(あがるた)

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著者 : 花村萬月
  • 集英社 (2007年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (475ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087748925

錏娥哢〓(あがるた)の感想・レビュー・書評

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  • 面白いことは間違いないです。が… 決して万人受けしないだろうな~奇想天外すぎるもんな~ブッ飛びすぎてるもんな~w というのが正直な感想。
    史実もへったくれもありはしない、ただ着想と発想の赴くままに怒涛の如く突き進む(花村節全開?)グロテスクなようでいて甘美なエロチシズムと、読んでて痛いバイオレンスと、伝奇ホラー的な要素とが融合している、というか、ごった煮?になってる。そんな印象。繰り返しになりますが、決して面白くなくはないんです、面白いんです、ただ 一般の人に「これ面白いから読んでみ」と勧められるかと聞かれれば、「ムリでしょ」としか言いようがない。そんな奇妙な1冊w

  • 美女忍者が主人公。

    グロイところもあるが…、しかし作者の博識とテンションの高さは異常である。はっきり言って“ぶっ飛んでる小説”。

    何度読んでも面白い。買って良かった。

  • 私小説以外は全部読んだと思っていたんですが
    ...こんなの書いてたんですね。

    宗教は今まで散々愚弄するかのように題材にしてきていましたが
    今作はさらに歴史を題材に超、いい加減に遊びまくりで弄んだ
    オフザケ小説。
    参考文献の半端ではない量からすると、あながちデタラメに
    創作した...という訳ではなさそうですが、ここまでカオテッィクに
    物語を作り上げ、創作するってのも苦労はあるのか。

    前言撤回(笑)。
    なんだかんだいって面白かった(笑)。
    萬月特有の無駄な性描写と暴力描写もクドくないバランス
    だったし、(自分の中では)思いがけない拾い物。

  • 面白かった。

  • 『現代No.1忍者小説』というふれこみ、『山田風太郎先生に捧ぐ』と確かに山田風太郎の女忍者の妖しさは受け継いでいるものの、気持ち悪くなるような性描写が続き、私には全く合わなかった。確かにいろいろ調べてあるようだけれど、それと内容は全く別。
    残念。

  • 美貌の女忍びが時空を、常識を覆し闘う!
    江戸時代、裏伊賀の一族に生まれた赤子・錏娥哢奼。美しく妖しく育った
    彼女は、天草四郎時貞と共に蜂起し、徳川家康の正体に迫るが…縦横無尽
    に描く超絶・エンタテインメント大作。

  • 女忍として、尊大なる美貌と術を身につけ生まれ降りた「あがるだ」。
    天草四郎時貞は、あの描かれかたで大丈夫なのか? 数十年後「坂本竜馬」って。
    作者の合いの手が、軽いよ。物語を軽くしてるよ。でも、長いページをそれが助けてくれてるのかな。<1>

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