- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087750164
感想・レビュー・書評
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2冊目の読書ノート 1993/9/5~2005/4/30に記載
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鑑定医シャルルシリーズ第三作。
アデル、バラバラ遺体の父親とその家族…。
犯人がちょっと意外だった。 -
十代の頃のシャルルに会いたいーヽ(;▽;)ノ
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精神鑑定を通して、心の闇に迫る.
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小生意気な解剖いのシャルルが難解な事件を次々に解決していく。皮肉交じりに捜査官達を程よくいじりながら解決へと導くのは俺の好きなパターンかも♪ストーリーじゃなくてリアルに好きなんですよね。ただこのシャルルのシリーズは3作品あるのですが、かなり前から止まっているので、今後の続編に期待できないのが残念です。
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シャルルの冷淡さと意外な危うさにきゅんきゅん。兄弟の最後の台詞が切ない…
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歪んだ精神が殺人を呼ぶ。
娼婦アデルの精神鑑定を引き受けたシャルル。
謎解きよりも、歪んだ精神描写がうまい。
すがりつく場所に見出すアデルの歓び。
人間の悲しい性。
鑑定医シャルルシリーズ第2弾。 -
内容(「BOOK」データベースより)
娼婦アデルの精神鑑定を続けるシャルルに、新たな事件がふりかかる。屈強な男のバラバラ死体とマッド・ファミリー。魔性と戦う犯罪心理学者、白熱のサイコ・バトル。 -
シャルルの冷淡さ、求めるユーモア、意外な脆さなど、人物そのものが惹き付ける力を持っている。炭鉱バラバラ死体の解明も、難しいトリックということではなく、精神的な問題を孕んでいるため、より真実味があって恐かった。
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その人だったか…。
すべての行動は説明できるのかと思うと怖い