十津川警部 幻想の天橋立 (十津川警部シリーズ)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087753738

感想・レビュー・書評

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  • 風船が回りくどい。
    もっとほかの方法があったのではと思わないでもない。

  • 140419

  • 宮津などを舞台とした作品です。

  • 2007.3.10 1刷 ¥800
    京都・宮津の中西建設屋上で見つかった風船に、“東京の病院で監禁されているので助けて欲しい”という女性の手紙が結ばれていた。興味を持った社長の中西は、阿部探偵事務所に調査を依頼。阿部は、東京中の病院に探りを入れるが、手がかりのないまま、第二の風船が天橋立の展望台で拾われ……。やがて、監禁に絡んでいると思われた家が炎上し、お抱え運転手が殺される。この殺人と監禁に関連があるとみた十津川警部は、宮津へ。天橋立・東京を結ぶ驚愕の殺人事件に十津川警部が挑む!

  • 事件の始まりは、風船に括りつけられた助けを求める女性からの一枚の手紙。不思議でロマンチックなスタートから展開される事件に一気に引き込まれました。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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