十津川警部 北陸新幹線「かがやき」の客たち

著者 :
  • 集英社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087754308

作品紹介・あらすじ

細野新司は恋人綾と開業日の北陸新幹線に乗る計画をたてた。だが綾は現れず、江戸川で溺死体となって発見される。十津川警部は、細野に疑惑を……。北陸新幹線を舞台に描く旅情ミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • 素朴な疑問2点
    ①第1の被害者は生まれてからずっと金沢(P.23:母親談)、でも両親の実家は宇奈月温泉のパン屋さん。
    ②殺人事件は、一巻の終わり(P.111)、何か変な言い回し

  • 2016/6/24 40読了

  • 160612

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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