樋口可南子のいいものを、すこし。その2

著者 :
  • 集英社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087806243

作品紹介・あらすじ

知るためではなく、感じるために。器やバッグ、骨董から、美術館まで、大人のための「いいもの」見聞録。可南子さんが、暮らしの中で心惹かれた「いいもの」を訪ね、歩いてみれば、素敵な出会いがありました-。

感想・レビュー・書評

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  • 写真に見惚れて買いました。樋口可南子さんの「清潔感のある大人」の見本のような姿に憧れます。

  • 前巻で紹介された嘯月の和菓子をいただいたら、本当に美味しかった。
    今度は、どれを試そうか?

  • 日本の職人さんの手仕事紹介がメインな中、韓国旅行がとってつけたみたいだった。

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著者プロフィール

群馬県出身、文筆家。能や歌舞伎など日本の伝統芸能に強く関心を寄せ、甘くなり過ぎることのない柔らかな語り口で綴られるきものの景色に、多くの支持を集める。古美術や工芸、芸能などジャンルを超えた世界に向けられる旺盛な好奇心は現在進行形で、雑誌の企画、構成、執筆活動を行う。著書に、前作『折にふれて きものの四季』(文化出版局刊)のほか、今作共著者の浅井佳代子と初めてタッグを組んだ『きもの熱』、また『清野恵里子のきものの愉しみ 帯あそび』(ともに集英社刊)など多数。二〇一七年に上梓した『咲き定まりて 市川雷蔵を旅する』(集英社インターナショナル刊)では、膨大な資料をもとに市川雷蔵とその時代の日本映画界を活写し、新境地を開いた。

「2021年 『時のあわいに きものの情景』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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