K.K closet スタイリスト菊池京子の365日 Spring-Summer
- 集英社 (2014年3月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087807134
作品紹介・あらすじ
365日のうちの春と夏、183日間のコーディネートダイアリー。
マリソルの中でも圧倒的人気を誇る、スタイリスト菊池京子の新刊は、なんと彼女のオール私服で見せる365日の毎日コーディネート、4月1日から9月30日までの春夏編。
彼女のWEBサイト「K.K closet」の人気企画に新たなコーディネートを撮り足しての、183日間です。
雨の日も、晴れた日も、忙しい日も、心躍る日も。
菊池京子が何にこだわり、どう感じて日々のコーディネートをつくっているのか。
そのすべてが一冊の本になりました。
今回は何から何まで全部が100%菊池ワールド!
たっぷりと味わってください!
感想・レビュー・書評
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洋服は見た印象と着た感じで差異があるモノです。最近のファッション雑誌でも多用されていますが、本書はオール置き撮りなので雰囲気が分かりづらく色使いの参考にしかなりませんでした。
日毎のコメントもコーデの説明とシチュエーションが入り混じっていて、どうせならせめてコーデ詳細にすれば良いのに…と序盤から読むのが面倒になってきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
単純に、私の好みにピッタリ!
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ページを開いて、着画じゃないのかよ!と落胆しました。本人や、モデルさんが着ているのワードローブを見るのが好きなんです。
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コンセプトづくりと全身の中にこだわりポイントを設ける。
これがコーディネイトのポイントなのかなあと思った。
本書にもよく登場してて、自分でもずっと気になってたセントジェームズのカットソーを古着で買ってみた。
だらしなくない品あるカジュアルを目指したい。 -
春夏もすてきだけど、スカートなどが多いので、秋冬よりは取り入れにくいかも。
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2014年の今がきっちり詰まっている。20年後に読んでみたい。
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産後「かわいい」から「かっこいい」へ脱皮しようかと思って手に取った本。
毎日のコーディネートを乗せてくれているので、
こうちょっとずつ変えていくのかとプロの技が勉強になった。
とはいえ、ここまでカジュアルな服装で毎日は過ごせないので、図書館で借りただけで満足。 -
菊池さんの春のコーディネートにひかれて購入しました。定番アイテムをとても素敵に取り入れてるところはさすがプロだと思う。秋冬版も購入しましたが、こっちの本のが好みです。
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季節のせいかもしれないけど参考になるものは特になし。llbeanのトートはやはりかわいい。
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体型とか趣味とか生活が違うので活用はできないが、目の保養に。ベビーピンクとクールグレーの組合せが好きだね。