著者:高見澤たか子
ノンフィクション作家。1936年生まれ。早稲田大学文学部卒業。著書に『ある浮世絵師の遺産 高見澤遠治おぼえ書』(東京書籍、1978年)、『金箔の港 コレクター池長孟の生涯』(筑摩書房、1989年)、『「終の住みか」のつくり方』(晶文社、2004年、のち集英社文庫)、『いい年を重ねるひとりの暮らし方』(海竜社、2014年)、『ごめんね、ぼくが病気になって』(春秋社、2009年)、『ベアテと語る「女性の幸福」と憲法』(共著、晶文社、2006年)などがある。
「2023年 『ふたりの画家、ひとつの家』 で使われていた紹介文から引用しています。」