夢将軍 頼朝

著者 :
  • 集英社
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087812725

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 文覚からみた頼朝と西行からみた頼朝を中心に書いてあり後半は史実のような書き方で終わる。集中力が途切れ途切れになり読む時間が大幅に過ぎてやっと読み終えた感。知っている出来事の羅列なので読まなくてもいいと思ったが途中で終わるのはお気に入りの作者だけに申し訳ないので最後まで読む。

著者プロフィール

(みた・まさひろ)小説家、武蔵野大学名誉教授。1948年生まれ。1977年、「僕って何」で芥川賞受賞。主な作品に、『いちご同盟』、『釈迦と維摩 小説維摩経』『桓武天皇 平安の覇王』、『空海』、『日蓮』、『[新釈]罪と罰 スヴィドリガイロフの死』、『[新釈]白痴 書かれざる物語』、『[新釈]悪霊 神の姿をした人』、『親鸞』、『尼将軍』、『天海』などがある。日本文藝家協会副理事長、日本文藝著作権センター事務局長も務める。

「2022年 『小説集 徳川家康』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三田誠広の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×