愛する伴侶を失って 加賀乙彦と津村節子の対話

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  • 集英社 (2013年6月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087815207

愛する伴侶を失って 加賀乙彦と津村節子の対話の感想・レビュー・書評

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  • 配偶者を亡くしたお二人。
    かと言って、そんなに暗い本でもなかったです。
    それぞれの夫婦がどれだけお互いのことを好きでいたのか、そんな風景が垣間見えるような気分でした。

  • 共に80歳を越えた方同士の対談でやさしさに満ち溢れています。お二人とも相手方を失っているとはいえ、その夫婦の姿や信仰も対照的です。しかし、それぞれ相手方を愛する気持ちにあふれています。

    それぞれに生き方や考え方があって今があるのだろうなあ。実はお二人の作品は1冊も読んだことがなくこの本が初めて(正確には小説じゃなくて対談本だけど)。

    私も無神論者だけど、「信じる方に賭ける」と言う気持ちの持ち方は素晴らしい。無限がどんなものか知らなくても、無限があることは確かに知っているのだから。

  • ブログに掲載しました。
    http://boketen.seesaa.net/
    初めて明かされた、吉村昭の墓が越後湯沢に作られた理由
    2008年に妻を亡くした加賀乙彦と、2006年に夫吉村昭を亡くした津村節子の対談。

  • 津村節子と加賀乙彦の対談集。ひとつ違いのふたりが、それぞれの読書体験や信仰、伴侶の話をしていて、地域資料や文学史にもなりそうな本。
    津村節子の後悔は、とても心にきた。『紅梅』を読んでみようと思う。

  • 伴侶を失った作家同士の対談。編集のお膳立てがミエミエ、対談物として緊張感ではなく共感というミエミエが残念。

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愛する伴侶を失って 加賀乙彦と津村節子の対話はこんな本です

愛する伴侶を失って 加賀乙彦と津村節子の対話の作品紹介

妻を失った夫と夫を失った妻…。最愛の伴侶に先立たれた二人の作家が辛く苦しい胸のうちを明かす。時を経てもなお癒えぬ悲しみと、いかに向き合っていくか。万人の胸に迫る、切なくも温かい対話。

愛する伴侶を失って 加賀乙彦と津村節子の対話のKindle版

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