- Amazon.co.jp ・マンガ (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087820706
感想・レビュー・書評
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ニコラ・ステラのエピソード、エジソンが意地悪すぎて気の毒…。腸チフスのメアリーは可哀想だけど胆のう切除しようよ…。
ミステリーハウス、異様過ぎて…。
全編荒木先生作画ならより良いですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて知った人達ばかりでワクワクしながら読み進めていった。
『康芳夫』と『コリヤー兄弟』に特に興味を持った。もっと深く知りたい。 -
2014.1 実家で。
実在の人物。すごいわ。 -
面白かった。感染症を志すなら必読の書( by岩田健太郎先生)らしいです。
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完。
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なかなか豪華な装丁の本で、一体いくらするのかと思ったら意外に2000円を切っていた。荒木飛呂彦(と鬼窪浩久*)が描く歴史上の人物にまつわる、実話に基づいた物語が6編(タイ・カッブの前編・後編を別々に数えると7編)収録されている。一人だけを除いて他は19世紀〜20世紀初頭アメリカの人ばかり。そしてスタンドも波動も出てこないにも関わらず、ジョジョっぽい印象が残るのも凄い。知らなかった人が多くて、実在したというだけで驚きます。
余談として、意外なところでブリジット・バルドーの名が出て個人的にタイムリーでおかしかった。
*…鬼窪浩久(当時のアシスタント)との合作です。荒木飛呂彦の絵のために買うならルーブルがおすすめ。