ゴージャス★アイリン (愛蔵版コミックス)

著者 :
  • 集英社
3.66
  • (56)
  • (48)
  • (118)
  • (4)
  • (3)
本棚登録 : 497
感想 : 29
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087820713

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 色んなストーリー描いてはったんやね。

  • 「ゴージャスアイリン」ですでにジョジョ立ちっぽいポーズがいっぱい出てきている…。あと、あの刺繍とか、アイリンの力とかもジョジョに通じるものがあるよね。
    アイリン以外だと、「武装ポーカー」が好きです。

  • 荒木先生のデビュー作『武装ポーカー』が収録されているので、そういった今までの歴史というものが感じ取れるような気がした。
    ただ、収録されている中でも、JOJOワールドに近い画風などを感じるのは『ゴージャス★アイリン』だけかな~と思うので、そういう「絵柄」っぽさが出る以前の作品は貴重かも、と思える。

  • 帯の文句は「荒木飛呂彦の初期衝動ォォオ!」(←荒木先生すみません、初見のタイミングでは不覚にも笑ってしまいました。。。)
    デビュー作からジョジョ執筆開始前の短編読み切りが6作品。
    いやぁ、やっぱり昔からあの絵柄だったわけでもジョジョ立ちをしていたわけでもないんだ!
    当たり前かもしれないけど、何だか感動。

    短編集そのもののタイトルにもなっている「ゴージャスアイリン」は
    闘う女の子が主人公。私、闘う女の子、好きなんですよねー!!
    (やっぱ自分がセーラームーン世代だからか…)
    アイリンは今のようなリアルな絵柄ではなく、もっとマンガチックでとてもかわいく、少年漫画のヒロインとしてばっちりだと思いました。スタンスとしては…有り体に言えば、キューティーハニー路線?
    表紙に今回のためのアイリン描き下ろしピンナップがついているので、それで見ると一目瞭然(というか、アイリンが「誰?徐倫?」状態…)
    でも、当時からアイリンはしっかりジョジョ立ちに近いポージングをとっていて、あぁ、自分のスタイルを徐々に確率していく段階なんだなぁというところも読み取れます。というか、アイリンはもうジョジョ初期にほど近いもんね。

    あと、ビーティーのようなダークヒーロー系も好きなので、ビーティー連載版も読んでみたいなぁ(*´ω`*)

  • 荒木先生好きなら女性が主人公の作品は今作とJOJO第6部のストーンオーシャンくらいなので読んでみて欲しい。アイリンは魅力的。私は足フェチってわけじゃないんだけど、アイリンの足…そそるなあと思う。(私女性ですけど)

  • 又こういう単純明快な漫画も描いて欲しいっすね、先生には。

  • 鬼才の初期短編集。
    2話で終わるのが惜しいくらい「わたくし残酷ですわよ」のアイリンは良いキャラしてます。
    デビュー作「武装ポーカー」も悪党同士の闘いと意外性で早くも作者の才能が光ってます。

  • 残酷ですわよ。

    荒木先生の初期衝動!!
    BTやアイリーン、ジャンプ掲載の初期読みきりなどを収録。

    アイリーンのパパが吉良吉影(デッドマンズQ)みたいな台詞を話していたり、
    アイリーンが爪弾発射していたり。
    BTの親友が康一君だったり。

    ジョジョ本編のルーツっぽいものがあちらこちらにあったりでオモシロイ☆

  • 可愛くてセクシーなヒロインのアイリンですが、とにかく殺し方が残酷です。敵もアイリンも。これを読むと桂正和先生の「SHADOW LADY」も読みたくなります。

  • ジョジョもいいけど短編も面白い!

全29件中 1 - 10件を表示

荒木飛呂彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×