- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087821239
感想・レビュー・書評
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愛読書。
エッセイ漫画ですが、一生手元におきます。
センスがいい事と、ホントに大切な事を教えてくれる点でベストですっ!旅行が好きな方はオススメ★詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一頁読み進める毎に思うけど、スルメのように味のある旅本だな~と思います。
この本を読んで、一人旅の楽しさを知りました。でも私は度胸がないのでさすがに海外には行けず、一人旅は国内しか出来ませんでした。国内でも楽しかったけれど。
小田空さん、一人旅の楽しみかたを教えてくれてありがとうございます。
小田空さんの行動力に惹かれます。 -
著者のチャレンジ精神とか行き当たりばったりかんとか思いつきで直進する感じとかに冷や冷やわくわくする。
いろんな国に行ってみたい欲望をかきたててくれます。 -
漫画家としてデビューした小田空が、いつのまにやらバックパッカーになり、ユーラシア大陸を貧乏旅行した体験がイラストエッセイになりました。今は中国通として有名な小田さんですが、これはまだバックパッカーとなったばかりの頃の体験なので、旅したエリアの状況もかなり変化しています。でも彼女の大胆さやエネルギッシュに現地に適応していく様子は、何年経っても色あせません。貧乏旅行のノウハウから、おいしそうな食べ物レポート、現地での心温まる出会いまで、こんな風に旅してみたいな、と思わせてくれる本です。
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旅行のエッセイと言えば、私の中ではコレ。自分の夢をかなえるためにポーランド(!)に留学しちゃったり、まだ観光地化されてない中国に行ったりと貧乏海外旅行の楽しさを教えてくれた一冊。それにしても小田空と同時期活躍していた漫画家さん達も(エッセイに登場したりします)海外の方と結婚されたりしてるんですよね。
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少女漫画「りぼん」連載中からのファンだったけど
どんどんアヤシイ方面に進んでいるのがいい感じだった。
昔、りぼんで見ただけで、単行本には収録されていなかった
数ページのコラム漫画?が入っていて、ちょっと感動。
かなり面白かった。
中国の魅力に取り付かれて、中国に留学していたこともある筆者の作で
「中国の思う壷」だっけ。あれも読まなければ。
なんと図書館においてあるのが、嬉しい。
ちなみにオダさん、スバル360に乗ってはったんですよね。たしか。 -
バイブル。
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バックパッカー、ってご存知です?その中でもこれ以上世界に構えて無いヒトもそうそういねーだろーな、な少女漫画家(?)が縦横無尽に行きたいトコに行きます。ハンパ無しです。