そよそよ。 1 (愛蔵版コミックス)

著者 : 朝倉世界一

• 集英社 (2012年9月25日発売)

感想・レビュー・書評

[保山ひャンさんの感想 · 2016年4月12日]

小さなベッドタウンでの恋のさやあて。おさななじみの吹き矢ふき、有名俳優になったいわくありげな家系のイケメン。彼らがひそかに恋心をいだく娘が、戦国村を企画建設する青年といい感じで、やきもき。おしゃれ木炭に、朝倉世界一らしさが。

[manga531010★こっこさんの感想 · 2014年2月7日]

この気の抜けた様なゆるさは好き。小悪魔なヒロインは結局誰も選ばないし、忍者設定も必要だったのかと思うが、野暮は止めておくｗｗこれも味。

[7*7さんの感想 · 2012年11月14日]

2012/11/3.
あたしはどこか遠くをみているような目をしているひとがすきです。ここではないどこか遠くへとおもいを馳せているひとが。自虐的だね。

[slow-futureさんの感想 · 2012年10月30日]

政府公認の傑作（正確には「文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品」）『デボネア・ドライブ』につづいて、またもや朝倉さんの世界を堪能できます。

「木炭」とか「吹き矢」が小気味よく登場する、古風で新奇な第１巻。
今後に期待して★★★★！

[ᑦᑋªᐢLeaさんの感想 · 2012年9月26日]

　最近の朝倉世界一さんは冴えまくっています！　きゅんきゅんする♪鬼灯くんとくっついて欲しいけど、木下さんにアプローチされてうっとりしている早苗ちゃんも可愛らしくて応援したくなる…(*´Д`*)ドウスレバイインダ…！

著者プロフィール

漫画家。主な著書に『アトランティス会館』（集英社）、『デボネア・ドライブ』『春山町サーバンツ』（KADOKAWA）『地獄のサラミちゃん』（祥伝社）などがある。

「2023年 『住みたくない星ずかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」