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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087860108
作品紹介・あらすじ
「仕事とは何か」「何のために仕事をするのか」というビジネスの基本は、実は元禄時代に井原西鶴が、きっちりと、かつユーモラスに説き明かしていた。
江戸のビジネス書とも言える西鶴の「日本永代蔵」「世間胸算用」「万の文反古(ふみほうぐ)」を田中優子流に超訳して、現代にこそ通用する「仕事の心得の神髄」「まっとうに生きる智慧」を共に学ぶ1冊。
感想・レビュー・書評
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井原西鶴の作品から世渡りに役立つ物語を取り上げて解説しています。江戸時代の商人がいかにしてビジネスを成功させたかを読むと、時代は違っても、その基本は変わらないのだと教えられる本です。
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知らなかったことが一杯で興味深かった。
始末の思想/自分の老後費とは別にちゃあんと「家産」を作っとくこと/社会貢献とは若者を育てて一人前にすること
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