- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087920307
作品紹介・あらすじ
5年ぶりのトルコには大きな変化が!
久しぶりのトルコは、何だか違う雰囲気…? 変わっていく国といつでも温かい家族を描く 異文化エッセイの金字塔!
成長した息子・ケナンのトルコ一人旅も掲載!
感想・レビュー・書評
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とても読みたい
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トルコ人と結婚した漫画家。神戸に住んでいるが、息子が東京の大学入学し二人でトルコへ。おもてなし心満載のトルコ人ファミリーとトルコを紹介してくれます。
図書館の漫画コーナーで見つけ、初読。シリーになっているらしい。 -
親族ネタははもう本当に誰が誰やら分からん
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トルコ人と結婚した漫画家のエッセイコミック最新刊。今回は、大学生になり東京で寮生活を始めることになる息子のケナン視点のトルコ家族訪問記。息子視点が結構面白かった。神戸のトルコ料理店を畳んだのはTwitter で知ってたけど、まさかご主人がトルコに戻って再就職したり、ご本人も東京で息子と二人暮らしするようになってたとは。
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子供世代の話中心だけど、視点が変わるのも面白い( ・∀・) ユカリアンネの知る昔のトルコと、ケナンの体験した今のトルコの違いが、そのまま時代の変化なんだろうな。まさかこんなにきな臭い世界になるとは(︶^︶) なんでかなあ?
よく聞くのは、一人一人になると、大体はいい人だって、どこの国でも。なんでまとまるとみんな悪くなるの? -
本屋さんで新刊見つけて購入。最初から読んでるので、22年間の時代の流れを感じる。ああトルコ行きたい
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201806/
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何がビックリって、高橋先生が還暦を迎えられたということですよ…なんか、永遠にマンガのままお若い感じがして。ケナン君が立派に育ったのも、近所のおばちゃんのようにあらぁ~、って思っちゃう。
面白かった! -
25年も経つと、著者も還暦を迎え、息子さんは東京の大学へ、神戸のトルコ料理店は閉店して夫はトルコへ働きに戻り、と様々な変化が。息子さんといとこのトルコ、ジョージア珍道中がおかしかったのと、今のトルコのお店を回った息子さんが、10軒に1軒くらいしかまともな接客されなかったと嘆いたのが印象に。個人的には、20年前に行った時は、道端でぼろうとする人はたくさんいたけど、店ではいやな接客されたことほとんどなかったので。あと、著者の親族にも、政治情勢によっても様々な出来事があったんだなということが語られ。