歌うたいの黒うさぎ 3 (マーガレットコミックス)

著者 : 石井まゆみ

• 集英社 (2013年4月25日発売)

作品紹介・あらすじ

ご主人様から再度要請があり、ついに屋敷で働くことになった黒ウサこと森永。しかし、叶夢たちと3か月間会ってはならないという制約が結構キツくって……。大ヒットシリーズ第3巻!!

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

生命力たくましい庶民の女性と病弱なお屋敷の坊ちゃんとの交流を描く物語第3巻。お屋敷で極秘研修するの巻。今回も楽しかった。彼女の繰り出す発想が好きだわ。

[pinksheepさんの感想 · 2014年10月11日]

会わずに研修。
ぼっちゃんさみしがる。
覚える努力はするけど、覚え切れたらそれでよし！
万乃愛(まのあ)様登場！
大晦日休み。

[ほじさんの感想 · 2013年10月1日]

お嬢様の花嫁修業のためのメイド仕事って……腰かけメイドでもオッケーなのかよ金持ちすげぇなｗｗｗと笑っちゃったわけで。
そして地味なメイド服は機能美だったという。

[うぉっかさんの感想 · 2013年6月5日]

メイドのオシゴト。

南場さん好き。

…それなりに面白く読んでるんだけど
このマンガはどこに着地するんだろう？

ちょっと自分の中での勢い？が衰えてきた★

[ミヅキさんの感想 · 2013年5月7日]

一巻の時点で、かなり好きな雰囲気の漫画だったのだけど、この巻からやっと話の方向性が見えてきた気がするのです。

恋愛がメインでない、メイドのお仕事漫画って、わくわくします。早く続きが読みたーい。

[hgsokaさんの感想 · 2013年5月2日]

主人公本格住み込みメイドとなる。そして南場さんが上司となり、緊張関係の質が変わったおかげで、南場さんが出て来るだけで愉快な南場さんマンガに（＾＾）　あと同僚の壱乃蔵沢さんも地味に良い味出してる。名前付きのキャラはある意味ふてぶてしく動じないマイペースキャラが多い中、壱乃蔵沢さんは貴重な普通人。独特のクッションのような空気が出ている。

[toko-miyaさんの感想 · 2013年5月1日]

黒うささん、メイド修行なう。元々接客業向きなうさぎさんの本領発揮な技が冴える。恋愛とは違う「坊っちゃんに仕える」ための努力、愛情はすんばらしい。こんなに愛されたら(しかも坊っちゃんとは相思相愛)生きる気力も湧くよね。

[雪月ソウさんの感想 · 2013年4月28日]

今回はかなり面白かったです。
本物のメイドになった主人公ですが、試用期間が過ぎるまでは叶夢にも会わずに南場さんに鍛えられることに。
一緒にメイド修行しているのは、良家のお嬢様ばかりで、いろいろ大変そうですが、そんなものをものともしない主人公が結構好きです。
庭師の植松など、脇役がいい味出しています。

[tvxqhitomiさんの感想 · 2013年4月27日]

201304/話進んで面白くなってきた。そしてやっぱりメインキャラより、南場さんやウエマツ等の御屋敷で働く人々が魅力的。