あるいとう 4 (マーガレットコミックス)

著者 : ななじ眺

• 集英社 (2013年8月23日発売)

作品紹介・あらすじ

遠恋をしている授の彼女・森香が神戸にやってくることに。感情をそのまま表に出す、自分とは反対の森香と出会ったくこは、自分の心の中の何かに気づく。

感想・レビュー・書評

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2018年2月3日]

有名ちゃんて何才設定なんだろう。なんで桜ちゃんが自分のこと好きって知ってて家行くんだろう。くこちゃんに桜太と会わないであげてって、なんで有名ちゃんが言うんだろうって思った。そこはくこちゃんに共感。どの立場から言ってるんだ。授の彼女の森香登場。ほわほわーっとした女の子らしい子。そしてめんどくさい子。高校生なんてそんなもんか。くこのお母さんいないんだっけって聞かれた時の、キヨの答えが好き。おらへんのとちゃう おる 死んだだけやってやつ。衣舞んせき炸裂。授のこれからが楽しみ。

[虹風 憂璃さんの感想 · 2016年1月14日]

授の彼女が神奈川からやってくる。
授曰く「真逆のコ」森香との対比で、くこが自分の黒い部分に気づく巻。

少女マンガオタクの親友・衣舞の繰り出す“衣舞んせき”が、なんか今後の展開の予告みたいになってて、少女マンガの中の人がネタバレ的に解説するのってなんか新鮮。
ネタバレっていうか、テク暴露、みたいな。

[pokopoko0713さんの感想 · 2015年5月15日]

いやー面白い。めんどくさいけど面白い

[ひらがねんさんの感想 · 2015年5月13日]

今回も胸にズキズキ。
ラスト付近のあのセリフ（モノローグ）…。
ほんとこれからどうなるのか気になります。

[lovemusic718さんの感想 · 2013年10月25日]

くこと桜太のやりとりが突き刺さるしえぐられる。
恋愛はどうなるんだろう～授が初めて格好良く見えた！