アシガール 3 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088451176

作品紹介・あらすじ

得意のかけっこで天野家の足軽となった唯は圧倒的な戦力の差が開く高山軍との戦を前に若君を救うため再び現代へ。弟の尊に助けを求め21世紀の知恵で戦に勝とうとする。そんな折、若君はとうとう唯の正体を──!?

感想・レビュー・書評

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  • 15話:現代に戻ってきた唯ちゃん、すっかり戦国時代の人っぽくなってます(笑)。尊くんや学校のお友達が若干引き気味なのが面白い(笑)。
    唯ちゃんが日本史の木村先生に当時の戦について教えてもらうことで、読者(私)もなんとなく状況を把握!若君の羽木軍が戦う相手は高山軍で、野上衆という一族が高山の味方についたらしい?ふむふむ。戦の陣形を想定して対策を考えるのか。すごいな〜。って秘策を考えるのは尊くんなんだけど(笑)。
     唯ちゃんも先生に話聞くだけじゃなく、部活頑張ってます。走る距離を伸ばしてるみたい?短距離だけじゃなく長距離もいけるのかな?
     満月の夜。尊くんのニュー発明品まほ兵くんと改良版でんでん丸を携えて戦国時代に戻る唯ちゃん。悪丸に指示を出し、さてさてうまくいくかな〜?

    16話:1話冒頭の戦シーンはここに繋がるのかな?
    でんでん丸とまほ兵くんのおかげで敵を蹴散らし若君と2人きりになった唯ちゃんですが、若君がふくの名を…!?
    まほ兵くん=サッカー日本代表サポーターの映像&声援なんですね(笑)。旗振って応援って戦に通じるところがあるのか〜。ワイドになってる敵に対して中央突破っていうのもサッカーでもありそうだし、陣形=フォーメーションと考えば親しみやすいかも。
    にしても、いちサッカーファンとして、コロナ禍で読むと大声援のサポーター像がちょい懐かしかったりします。

    17話:扉絵から唯ちゃんを見つめる若君にドッキドキ(笑)。
    ふく=唯之助だと疑ってるよね〜。
    唯ちゃんは天野のじい様に此度の活躍を認められ、若君の御馬番に出世!
    でもお城の中には入れませ〜ん。

    18話:しばらく馬の世話(馬糞運搬係)に明け暮れる唯ちゃん。ちょっと『銀の匙』を思い出しました(笑)。
    若君の兄・成之と怪しげな坊主が登場。成之も唯之助が女だと気づいたっぽい…鋭いな!

    19話:成之と坊主が悪だくみしてるようだけど、唯ちゃんは若君と遠乗り・初デート…?(笑)
    遠乗りの際、唯ちゃんが若君のこと心配だと言ったときの若君の反応がどういう感情なのかよくわからないんだけど、戦場で1度会っただけの筈の唯之助が若君の人柄を知っていて心配だと言うのは、やはりどこかで会って話をしたことがあるから?(要するにやっぱりふくなんじゃ?)と思ったのかな??
    ほぎゃああな(笑)ハプニングがあり、腹の肉だと誤摩化されたものの、天野のじい様との会話後の若君の表情が、もうねぇ。これは気づいてるよね(笑)。
    そしてまたまた鋭い成之…。

    20話:扉絵は17話に続き、唯ちゃんをじっと見つめる若君です!(うーん、見透かされてる〜!?)
    唯之助を呼び出し戦国スイーツをごちそうする若君、甘々やん!
    高山との和議の話をして、2巻でふくに言った台詞を唯之助に…
    やっぱりバレてたね(笑)。
    なにも〜両想いじゃん!!
    しかし成之と坊主が高山と通じているようで、若君に危機が迫る!唯ちゃんもイタタ。。でも早く起きて〜!

    21話:若君のピンチに10里を駆け抜ける唯ちゃん。メートルで言うと39.2727kmだって!ほぼフルマラソン!
    そういや部活(15話)でマラソンでも始めるんか言われてたね。
    若君…瀕死の状態なのに落ち着いてる…。
    唯之助=ふく=唯だと明かして、あとは任せたぞー!尊くーん!

  • ふく=ゆいのしん=唯とバレる!
    ドキドキ♡
    若様襲撃されて瀕死に…
    若様を現代に送る唯

  • くつ下の紐が面白すぎる…。
    若君と徐々に物理的距離も近づく…?

  • 若君かっこいい…
    ちゃんと気づくとことかさすがです。

    唯の行動力すごい。
    尊くんの縁下の力持ち感も半端ない。

  • 唯と若君は早くも相思相愛。愛は時空をも超える。ついにタイムスリップのパターンが入れ替わり、若君が現代に送られることに!

  • 面白いけど、戦国ものはしばらくいいや。休憩。

  • 絶好調の面白さ! 秋にはドラマ化されるんですね♪ 必見です。

  • 面白すぎる!続きが気になるー!!

  • ※感想は第6巻のレビューに。

  • ここにきて陰謀が…
    つかそうくるか!と唸ったラスト。
    続き気になる。

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