路地裏しっぽ診療所 1 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 86
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088452159

作品紹介・あらすじ

責任持って、飼えよ
雨野なずなは動物がちょっぴり苦手な女子大生。ある夜、ボロボロの放浪犬を拾ってしまったなずなが慌てて駆け込んだ七宝動物診療所は、何だかワケあり動物たちがいっぱいで…?

感想・レビュー・書評

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  • 動物病院を通じて、命というものを考えさせられる作品でした。
    天然無知なヒロインと口が悪いができるイケメンのコンビは安心してよめます。

  • 動物病院が舞台のペットのお話。

  • いい話だけど,涙なしに読めないので読む場所を選びます。

  • ①〜③巻。
    まだ続いてる。
    会社のお友達が貸してくれた。
    斉藤倫さんの漫画は小学生〜高校生くらいの時によく読んだ記憶がある。
    *
    そして、今回のこのお話はペットと人との関係を描いたお話。
    めっちゃ泣いてしまった…。
    うちのまだらも21年、大往生だったんだけど最期は体重がホントに軽くなってしまったのを思い出して、3巻の猫ちゃんはまだらに重ねてしまって号泣。
    *
    ペットを飼ってる人は勿論、今から家族に迎えようとしてる人には特に読んで欲しいな。
    漫画だから読みやすいし、お子さんも読めるんじゃないかと。
    *
    そして、またいつか私も猫ちゃんと暮らたいって思いがより強まりました。

  • わりと積極的にコンパニオンアニマル問題に切り込んでくる物語。
    各エピソードが登場人物やそれぞれに纏わる物語のおかげで、読みやすく、心温まるモノになっているので、多くの層にオススメしたい。

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著者プロフィール

斉藤倫 詩人。『どろぼうのどろぼん』(福音館書店)で、第48回児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞を受賞。おもな作品に『せなか町から、ずっと』『クリスマスがちかづくと』『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』『さいごのゆうれい』(以上福音館書店)、『レディオワン』(光村図書)、『あしたもオカピ』(偕成社)、『新月の子どもたち』(ブロンズ新社)』絵本『とうだい』(絵 小池アミイゴ/福音館書店)、うきまるとの共作で『はるとあき』(絵 吉田尚令/小学館)、『のせのせ せーの!』(絵 くのまり/ブロンズ新社)などがある。

「2022年 『私立探検家学園2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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