- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088453897
作品紹介・あらすじ
やっとやっと思いが通じた双葉と洸。修子と小湊、田中先生もそれぞれ新たな関係へ─。そして、洸が決めたこととは─。懸命にもがき、駆け抜けた青春ストーリー堂々完結!
【収録作品】ストロボ・エッジ 特別編
感想・レビュー・書評
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いや甘い馬渕やばすぎ
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ノベライズを一冊読んだところで、マンガが家に全巻揃っているのに気がついた。やっぱりマンガの方がいい。というか、とてもよかった。読友さんも書いていたように主人公二人にとってはクライマックスは12巻だったけど、13巻は村尾さんの話がよかったな。なぜかストロボエッジの特別編が巻末についているけど、こちらは積ん読になっているストロボエッジのノベライズを読んでからにしようw
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前巻でまぁ収束してたし、最終巻は確認のような感じで。
村尾さんと小湊くんがほっこりうまく終わってよかった。
冬馬に小湊妹のフラグ立てる必要は一ミリもなかったと思うけど。こういうのは、うん、個人的に好みじゃないだけで。
アニメ・実写と最近の別マの流れをどどんと作って、タイミングも良かったのかなーという印象。
もう次連載ということで楽しみ。 -
久しぶりに少女漫画を読んでみた。
楽しさでいえば前半だけど、ここまできたら最後まで見届けねばと言う気になり13巻まで1日で一気読み。どうせなら前半くらいの盛り上がりが最終巻にも欲しかったなー。
個人的には最初あたりの襟足のやりとりが好きだった。 -
最高潮は前巻だったけど、やっぱり”その後のいちゃいちゃも見たい!”
と思うのがファンだと思うので、これも絶対に必要な巻。
猫の名前は…開き直った洸を筆頭に、皆それぞれの性格が出た反応で
可笑しかった。私は田中先生と同じかも。
5巻を読み直したら、確かに小湊くんの言葉に反応してました。
こういう事もすでに設定した上で描いてたんですね。凄いなぁ。
小湊くんは、村尾さんが言うように、本当にいつもちゃんとかっこいい。
告白の時でもまっすぐで素直で、本当に良かった。嬉しい。
始業式の日のあれは、双葉に感情移入し過ぎて、「あれっアオハライド
ってホラーだっけ?私は少女漫画を読んでるつもりだったんだけど」
と冗談抜きにひやっとしてしまった。
…情けない。 と思いつつも、これからも感情移入バリバリで漫画も
小説も読むと思います。
最後が、三角公園の時計のとこと同じく象徴的な場所・場面で雨宿り
というのもすごく良かった。
双葉のモノローグで、何も始まらなかったと泣いてた双葉を思い出して
グッときました。 本当に良かったね、双葉。
揃えて良かった。きっと何度も何度も読み返すでしょう。
ストロボエッジは読んだ事がないので、収録された特別編は読んでません。
本編を読んだ後の楽しみにとっておきます。 -
少女漫画をまともに読んだのは本作が初めてだったけど、とても楽しめた。登場人物たちが自分の気持ちと真剣に向き合っているのが良かったです。菊池くんに幸あれ。
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<AO-HARU-RIDE>
カバーデザイン/川谷康久 -
やっと付き合い始めたところから。
あんなにすっと好きって言えるなら、早く言いなさいな。
そして別れてからは菊池くん全く出てこず、可哀想に…
猫のよしおか君の件はかわいかったw
小湊と修子のカップルはちょっと意外だったけど、あんだけ一緒にいれば好きになるかな、とも思うし2人がカップルとして一緒にいても意外と違和感無かったなぁと思いました。
最後の雨宿りのところで、すんなりキスとかする関係になってるところが良かったです。
前の巻が盛り上がり最高潮だったので、最終巻はエンドロールというか後日談というか、スムーズに着地する為の巻て感じでした。