- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088454214
感想・レビュー・書評
-
優しさで溢れた物語。その優しさは単なる形だけの優しさではなくて、痛みや悲しみや苦しさも孕んでいるけれど、それらを包み込むような優しさで終始紡がれていくから、読んでいると自然に優しい気持ちになれる、そんなお話です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
町田くんは誰よりも人が好きで、人の気持ちになってあげられるから、優しい。町田くんが優しい以外にもいろんな才能があったら、こんなにも優しくいられたかな。そんな嫉妬してしまうくらいに、憧れる。なりたい。優しく。
-
私もなんだか世界に優しくなれそうな気持ちになる本です。心が疲れた時に読むと癒されます。本当に素敵な漫画です。
-
この漫画、どの巻を読んでも心が浄化される。明日から良い人になって生きていこうって心から思わされる^_^
何が出来るからいい、資格があるからすごいとかじゃなくて結局人柄が1番なのかもしれない -
町田くんが優しいから町田くんに周りにいる人たちも優しい。町田くんのような人はそういない。できるようでできない。でも周りをよく見れば、周りを愛せば徐々にできてくるんだろうか。周りの幸せを自分の喜びとすれば。それが難しいって。
-
私のバイブルです。
-
眼鏡で地味。秀才な見た目に反して勉強もスポーツも苦手な町田くん。さらには不器用だけど、誰に対しても優しく愛ある態度で接する町田くんの周りには、自然に優しい人たちばかりが集まる。悪意のある人さえ変えてしまうのだから、優しくあることは世界を変えてしまうことなんだと気づかされた。
-
予想を全て裏切ってくれる、さらっとした作品。ありきたりを打破してるのに、変な勢いはなくてとても好み。ああ好きだなあ、ってなる。
-
町田くんに惚れ始めるw
こえゆう人になりたいと思う。
妹尾のおじいさんの1人で住んでて寂しいのは好きな人いる事が寂しいねっていって町田くんが僕は好きな人と近くに住んでいても寂しいと思いませんって言葉にそれは君は本当に失ったことがないからだよとまた失うかもという恐怖が人をまた孤独にするってら言うところが刺さった