セイシュンノート 2 (マーガレットコミックス)

著者 : 綾瀬羽美

• 集英社 (2015年9月25日発売)

作品紹介・あらすじ

友達づくりが苦手だった陽芽だけど、近江・潤花・仁と仲良くなって、はじめての青春を満喫中! 一緒にいるうちに近江が好きだと気がついた陽芽。でも、彼女はつくらないという近江に、陽芽はどうしたらいいか分からなくて…。さらに、せっかくみんなと友達になれたのに、また転校しなくてはいけなくなって──!? きらきらのかけらが詰まったセイシュンノート、完結巻です!

感想・レビュー・書評

[mgsaekiさんの感想 · 2021年12月16日]

やっと友達と好きな人が出来たのに、また転校すると言われてしまったところから。

次ではもっと上手く友達出来るかも、とか前向きになろうとしてるところはブレないなと思いました。
基本素直な主人公がかわいかったです。

友達も出来て友達とも両思いになれて、好きな人とも両思いになれて、とても青春満喫出来そうでいい終わり方でした。
ぽんこつの2人の付き合い方も気になりましたけど。

[へきくうさんの感想 · 2015年11月10日]

完結だったのか！正直、高校生で一人暮らしってのは自分が親なら賛成しないんだけどね。大学生と2〜3歳しか変わらないとはいえ、なんでそう思うのかなぁ←高卒後一人暮らししてましたけどね（笑）友達ができたらやりたいこと、ひとつずつ叶うといいね。

[森月雫さんの感想 · 2015年9月30日]

最終巻。陽芽はもちろんだけど、近江もかなり面倒くさかったｗ最初はかっこいいところもあった気がするのに、すっかりヘタレに…ｗそれで、2人の進展は何年後ですか＾＾？付き合ってはみたものの、キス以前に手を繋ぐのにも年単位な気がする…ｗ