作品紹介・あらすじ
全力で、恋を楽しむのです。
楓くんからの突然のキスに驚く結沙(もちろんファースト)。我に返った楓くんの意味深なひと言にピリつくふたりだけど…? さらに、楓くんとは正反対の“オレ様"な男子も登場で、なにやら波乱の予感です──。
【収録作品】理想的ボーイフレンド 番外編
感想・レビュー・書評
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けんかしてるときにほかの女の子に優しくするなっていう八重ちゃんステキ。
しかし楓は本当に真面目だな。
「本当はひとつも間違えないでちゃんと大事にしたいと思ってるんだよ」ってさいこうのころしもんくだな。ときめいちゃって漢字使えない。
そして絢人様登場からのお姫様抱っこ。上着で腰巻くところにシビれる。
あと楓が「ごめんね 俺は乱暴に扱ってあげられなくて
優しくする方ならいくらでも甘やかすから」って、ちゃんと自分を理解して無理しないところが楓らしくてこのマンガのいいところだなと思った。あとあと「ゆさは俺の所有物ではないから」のくだりもほんと好き。楓が好き。らぶ。ゆさが絢人に引き寄せられた時に楓がちゃんと止めようとすることができてよかった。止まんなかったけどな。
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楓くんの最悪の真意がそれなりに想定内で安心した。振られるかと思ったっていう楓くんに、そーゆう危機感あるんだーと驚いた。でもさらっとまた頑張らなきゃみたいなこと言えるんだからキュンだよね。八重ちゃんがどんどん好感度上がっていく。個人的に谷くん大好きだから(キュンとはしないけど)八重ちゃんとくっついたりしないかなーってやや期待してる。八重ちゃんの素を知ってるしね。後半は結沙の好きな漫画の実写版、怜様が登場。結沙を好きになるライバル出てくるだろうとは思ったけど、楓くんと正反対の俺様キャラでしかも俳優とは意外。急にあり得ないだろって展開にびっくりしたけど、まぁほんわかした雰囲気は変わらずなので次巻も楽しみにしたいと思う。とりあえず終わり方的に楓くんショックだろうなって思う。
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ラブラブ期にライバルが現れるのは定番だけど、突然俳優と知り合ってっていうのは珍しい展開だなー。
楓くん悔しいだろうな。でも絢人に焚き付けられた事で、楓くんの男らしさが発揮されるかな?
突然キスするのは読んでて気分悪かったけど。
谷くんが出てくるとなごむ。八重ちゃんとくっつきそうだな。番外編も可愛くて癒された。
綾瀬羽美の作品