- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088462837
感想・レビュー・書評
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※感想は第4巻のレビューに。
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全9巻イッキ読み。
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メモ:Yahoo! ブックス。
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意外とハマる。何この昼ドラみたいな漫画
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舞台は明治25年の横浜。極貧生活を送っていた少女、純(スミ)がお金と引き換えに御曹司の蒼一郎と契約結婚するところから話は始まる。
契約結婚ではあるが蒼一郎を愛そうとする純と、そんな彼女をある野望のために利用しようとする蒼一郎、そして純に惹かれ横恋慕する蒼一郎の親友、望――。
この話の主軸はそんな三人の三角関係にある。
それは昼ドラのようなタイトルから連想する通り、爽やかさはあまりなく、読みながら感じるのは『愛憎』と『執念』。
愛のためにそこまでやるのか、と突っ込みたくなるほどだ。
しかしながら、このドロドロした展開の中だからこそ、明るく元気な純のキャラクターが生きているように思える。
ツンデレの蒼一郎よりもジェントルな望よりも、私が一番好感を持てたのは純だった。
この漫画の全体の評価としては“普通”。
キャラクターも話のテンポも良いが、最後の締めが少し雑。(足早過ぎて、物足りなさを感じる)
メッセージ性が感じられなかったため読書後、感慨にふけることもなく、ただ暇つぶしとしては満足出来る程度だった。 -
文句なしに面白かったです!
絵もキレイで、続きも気になるので☆五つです(*´▽`*) -
レンタルで1~8巻まで。
とても昼ドラな展開で面白いwww
他の感想を見るとよく 「ハーレクイン系」 って書かれてるけど、
ハーレクインを読んだことがない私にとってはやっぱり昼ドラ系w
絵は少し古さを感じますが綺麗な部類だと思います。
ツンデレ蒼一郎さん意外とデレるの早いよ!
ヤンデレ望さんは予想外に病み出すの早いよ!
美卯 (望の嫁) はなんというかテンプレ的なぶっ壊れお嬢様。
そしておにーちゃんの無責任さに腹が立つ(笑)
執事の駒井さんは結構好きかな。
え? ヒロイン? ←
それでもきっとハッピーエンドなんだろうな・・・と思いつつ。
そろそろクライマックス突入だそうです。
※ 2012/6/23 最終9巻読了
どうやら打ち切りだったらしくバタバタな畳み方で・・・。