- Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088463490
感想・レビュー・書評
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チョコレートを政治的に取り締まるアイデア、それによって生まれるチョコレート警察や健全健康党の設定が魅力的だった。取り締まりをすり抜けて街に散りばめられたアイテム(主人公たちが昔からよく通っていたお菓子屋さんの地下室の物置に忘れられたカカオ缶、ヒロインのお友達が古書店の若店主でチョコレートの作り方が載った古本を所持、地下室でバーを開業しチョコレート好きを温床)がチョコレートを取り戻すための報復に繋がった展開(大統領の演説の場で住民たちで「チョコレート♪」と口ずさむ大合唱)が面白かった。
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別マで1話目を読んでこれ絶対買う!と決意したのを覚えています。
読んでてワクワクします。
いつか原作も読んでみたいです。 -
小学校のときにともだちに借りて小説より先に読みました
絵がとりあえずすき! -
日本でこんなことは起こってほしくないな。
いろんなことを考えさせられる物語。漫画という媒体で読めるので是非。 -
絵は好きだけど文章だけのほうがわくわくするとおもった
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山川あいじさんの絵が好き!
人物の立ち姿とか、アングルも。
表紙だけかわいい漫画もあるので、よくジャケットで判断して読んでみると中身が「あれ?絵の雰囲気が違うな。」ってことがありますが、あいじさんのは中身もばっちり抜け目なく可愛い。
お話は現実味があんまりなかったので、そこまで入り込めなかったけれど、主人公と友達のかけあいはいいなぁと思いました。 -
小物にまでセンスが感じられるほど絵が可愛かった。さすがは山川あいじ。
ストーリーは興味がなかったから、ふーんって感じ。
好きな人は好きだと思う。 -
山川あいじさんは、こういう心がポカポカするお話、すごくぴったりです。
山川あいじさんじゃないと、こんなに心が幸せになるチョコレートアンダーグラウンドは描けなかった。 -
非現実的なんだけど"選挙に行かないとこんな事も起こりうる"と言われている気がする。170ページ辺りからの革命は泣く。信じるもののために命を張る人は輝いている。