宙返りヘヴン (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 85
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088464138

感想・レビュー・書評

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  • 同時収録の「ひとつぶの雫より」がイイ。

    中2。初恋も、どう進めていいかわからなかった。
    引っ越しというどうにもならない別れで離れた2人が、5年後大学生となって再会する。

    なんて王道な再会パターン。大好物。
    これ、作者の出身地付近をモデルにしてるんでしょうね。
    時折でる方言がいい味だしてる。

    ベッタベタに甘くなく、その後を妄想するしかないようなラストもいい。

    この作者さんの描く男の子はなんかクールでいいですね~

  • 斉藤さんの描く男の子ってなんでこんな格好いいのか。
    表題作の「宙返りへヴン」がすきです。

  • 斉藤倫さんが好きで作者買い。今回も今回とて淡くて綺麗だった〜聖の回想で泣いた(^q^)

  • 「宙返りヘブン」「ひとつぶの雫より」どっちもキュンキュンてす(・v・)

  • 最近、斉藤倫さんにハマってます。

    絵の雰囲気(色使い)がとても好きです。
    あと、男性キャラの大体がツボ 笑

    s-manga.netで読んだ限りは、面白そうな漫画。
    「読みたい」というか「欲しい」。

  • カバーがとても可愛いと思います。
    あわい色あいと、線のほそい絵が好きです。

    もうひとつの「ひとつぶの雫より」のお話が、
    いいなあと思いました。
    わたしは、目つきのわるい少年も、めがねの大学生も、
    とても 好きなので・・・。

    学生のなかで、大学生がいちばん好きです。
    自由で、まぶしくて、儚くて、すこし苦しい。
    そんな恋ができる時期だと思います。

  • 09.6.11

  • 斉藤倫お得意の不思議ちゃん系(笑)。でも楽しくて面白くて可愛くて泣けます。

  • あの独特の絵柄や雰囲気に惹かれます

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著者プロフィール

斉藤倫 詩人。『どろぼうのどろぼん』(福音館書店)で、第48回児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞を受賞。おもな作品に『せなか町から、ずっと』『クリスマスがちかづくと』『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』『さいごのゆうれい』(以上福音館書店)、『レディオワン』(光村図書)、『あしたもオカピ』(偕成社)、『新月の子どもたち』(ブロンズ新社)』絵本『とうだい』(絵 小池アミイゴ/福音館書店)、うきまるとの共作で『はるとあき』(絵 吉田尚令/小学館)、『のせのせ せーの!』(絵 くのまり/ブロンズ新社)などがある。

「2022年 『私立探検家学園2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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