潔く柔く 10 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.25
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本棚登録 : 850
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088464312

作品紹介・あらすじ

幼なじみのハルタを亡くし、心を閉ざしたカンナ。社会人になったカンナは、馴染みのバーで絡んできた酔っ払い男と、営業先で再会する。眠り続けるカンナの心に、目覚めの時が――!?
【収録作品】潔く甘く―禁断のチョコ編―

感想・レビュー・書評

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  • カンナ、たくましくごじらせて大人になった

  • やはり前巻がターニングポイントだった。
    これから、別々の物語がひとつになっていくのだろう。

    この、頭がゴチャゴチャになる感じが好き。

  • カンナとハルタの中学生編。切ない。私はモテなかったけど、なんか、あ~分かるな~って思った。やっぱりいくえみ綾さんはすごい。

  • 老衰フレンチのとこは良かった

  • 禄ー、やっぱ良いー!!!!!!

    しかもカンナちゃんと禄がくっつくんだなあ、と、衝撃的でした。

    でも嬉しいフラグd=(^o^)=b

    春田とカンナの中学生の時の話をココで持ってくるのも、嗚呼、上手だなあと感心しちゃいました♪

  • わたしやっぱりカンナが好きだ。

  • 2013 10/13読了。TSUATAでレンタル。
    1-13巻まで一気読み。感想はラストに。

  • 中学生カンナとハルタ。キスで目覚め、社会人カンナへ。

    初見のときえらく驚いたのを覚えている
    カンナと禄か!と。

    訳あり、カビ、バリア、老衰フレンチ。最終章カンナ編

  • いい

  • ようやく話しも本筋へ?やっぱりどうしてもせつない。・゜・(ノД`)・゜・。

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著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

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