- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088464695
感想・レビュー・書評
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別マ本誌に載っていた「青い紙ヒコーキ」で、南さんを知りました。(このコミックスの最後に掲載)
ということもあって南さんの読み切りで一番好きです。
真夏・真昼・屋外のお話なので、常に濃いめの影が落ちていましてそれがとてもいいんです。お話の内容も含めて爽やかな青春を感じます。
表題作のヒロインの前髪、何を思ってこれにしたんだろう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆☆☆
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ほのぼのな青春ラブ、やっぱりいいね。
「勉強の時間」がよかったので、こっちも買ってみました。
何回読み返したくなる可愛い、でもどこか深い話満載です。
3番目のお話なんか「これってホラーですか!?」といった余韻のある(というか短いから余計に怖い)お話でした。
個人的には表題作より一番最後のお話がよかったです。
著者は男の子が主人公のお話の方がもっとうまく描けるかもしれない。今度は著者が描いたそういった長編を読んでみたいなぁと思いました。これからも長く頑張ってほしいです。
それより、購入のときからずっと気になったけど、
帯の「どれもラブ度&リアル度めっちゃ高め」
編集さん、これはないでしょ!?少女漫画にリアルとか言っちゃダメだってば(笑) -
借りもの。久々にきゅーんってきたわー!
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娘が買ってきた本ですが・・・
この先生の本、ほのぼのとしていて凄く好き!
絵も可愛いし・・・胸きゅんな本ですよ(^。^)♪ -
これもどれもいい!
収録作『消せない棘』は、前作の『勉強の時間↑』に収録された『グリーンデイズ』サイドストーリーになっていて、両主役の視点から気持ちがわかり、切なさ倍増です;; -
どの話もめちゃくちゃきゅん!とする!男の子も女の子もめっちゃかわいい!