悪魔とラブソング 9 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 239
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088464930

感想・レビュー・書評

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  • 前巻はマリアが黒須にキスされる!っていうところで終わってましたが、黒須は本気ではなかったみたいです。
    メグが本気で怒っているのを見ると、素直になればいいのにって思いますよね-。

    七夕にマリアがお願いで書いたことを実現しようと、父のコンサートに出れるようにがんばるメグ。マリアに伝えられない想いを胸に弾くピアノは、父を笑わせた官能的なアヴェマリア。聞きたいです。

    で、晴れてコンサートに出られることになり、チケットをもらったマリアは、超ウキウキで、かわいいです。そりゃ、振られた相手にコンサートに誘われたら、誰だって期待しますよね。

    メグの好きな白のドレスを着て、コンサート会場に向かい、やっとマリアとメグがくっつくかと思ったのに襲われます。こいつが出て来てたとき、確かに怪しい感じでは終わっていたけど、まさかここで出てくるとは・・・。

    しかもメグは、マリアを助けに来た優介とマリアが抱き合っているのを見て、お約束のように誤解しちゃいます。うーん、全くうまくいかないですね。

    この誤解、簡単に解けるかなぁ。

  • 初期が思い出せないくらいマリアが幸せそうで
    ほのぼの仲良しグループでかわいらしい。
    って所でまた邪魔が入る訳ですが。
    とりあえず目黒は早くケータイ買って欲しい。

  • 最終的には目黒と幸せになるだろうマリアですが。この巻だけ読むと、もう誰と幸せになってくれても構わない…!と思ってしまいます。それだけ黒須と神田が素敵。でも誰かが幸せだと誰かが不幸になる、そんな切なさを思い知りました。

  • 目黒おもしろいです。

  • すれちがい・・過去・・・クロスのあだ名w
    また、一歩ストーリーが大きく変化していきますw

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