潔く柔く 12 (マーガレットコミックス)

著者 : いくえみ綾

• 集英社 (2010年4月23日発売)

作品紹介・あらすじ

梶間が訪ねて来て以来、時おり子供の幻を見るようになった禄。幻は希実の影なのだろうか…。一方カンナは、仕事の現場で偶然、朝美と再会をする。ついに過去と向き合う時が…!?

感想・レビュー・書評

[まよひがさんの感想 · 2023年8月6日]

表紙が幽霊

[きなこさんの感想 · 2021年7月11日]

13巻最終巻まで読んだ
こういうストーリーや人が繋がってる物語おもしろい！
とりあえず色々な思いがあるよなぁ！

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

ついに次巻で終わり。

むっちゃんに泣いちゃいそうだった。

[kei2007jpさんの感想 · 2017年10月16日]

むっちゃんが初めてしゃべるところで、いくえみ綾先生はやっぱりすごいってあらためて思いました。
ただ、カンナと禄の地元がクルマ飛ばせば行ける範囲の近場(？)だというのをこれまでのお話から読み取れていなくて、あれ？？となりました。

[hiroshitさんの感想 · 2014年11月12日]

辛い過去と向き合うところはいいシーンでした。

[miyajiiiii1219さんの感想 · 2014年3月12日]

様々な場面でほんのり涙を浮かべてしまう巻でした。

むっちゃんも本当に可愛かったヽ(￣▽￣)ノ

[toumeiさんの感想 · 2014年1月21日]

むっちゃんが喋るから、恐ろしいようなとてつもなく可愛いような何か得体の知れない気持ちになって、泣きそうだった。

[min2flyさんの感想 · 2013年11月2日]

2013 10/13読了。TSUATAでレンタル。
1-13巻まで一気読み。感想はラストに。

[hugboookさんの感想 · 2013年1月29日]

ハルタに会いに、睦実に会いに、思いだしに

[okacheapさんの感想 · 2012年8月17日]

なんか読んでて思ったのは、オレ、最近、こういう誰かの奥底に触れたいっていう思いに囚われてないなぁ、ということ。囚われたいなぁ、ということ。もうそりゃあグチャグチャしてたりして、もーってなることも多々なんだけど、それでもそういうのを求めている自分がいて。ま、いつかはまた戦場に赴くわけで、その時にまたベストを尽くすだけです。いくえみにしては随分と長く続くなぁ、でもこれは。そろそろ終盤な気もするんだけどね。(10/5/26)

著者プロフィール

いくえみ綾（いくえみ りょう）
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望（ジャニーズWEST）と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。