君に届け 12 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.23
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本棚登録 : 3726
感想 : 195
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088465685

感想・レビュー・書評

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  • 風早と付き合うようになって、周りの女の子がしているようなことをしてみたくなった爽子が可愛い。
    そして手を繋いでいるところを偶然爽母に見られ黒沼家へ招待された風早。文句のつけようがありません。爽父、無理ですよ。これ以上の子なんてそうそういません。そのことに父もすぐに気づき風早を認める父がちょっと泣けます。

  • 爽子の素直さや、周りの子のあったかさに
    今まで何度涙を流したかわかりませんが
    この巻が一番泣けてしまったかも。

    お父さんの狼狽ぶりもさることながら、
    お母さんが「爽子はこういう子なのよ」って風早君に話す件に相当泣かされました。
    すごく、家族に大切にされてきたのがわかる。

    クリスマスを父親が楽しみにしてるのを見て、クラスのパーティに行きたい
    と言いだせない爽子に
    電話代わりなさいと言うお母さんだったり、ケータイを差し出すお父さんだったり
    そういう家庭のなかでのやりとりをカッコ悪いものとしてでなく、自然と愛情をもって取り入れているところが素敵だな。そして誰かに恋してても自分本位でなく、親のことも考えられる爽子は出来た子だと思う。

    幸せになるんだよ、とか思って半分、親目線でせつなくなってしまった自分がいてびっくりだ。

  • 手をつなくだけなのに15ページくらいあってすごくドキドキする。
    そして風早くんイケメンで両親への挨拶も完璧なんて…!

  • ああー
    今回もきゅんきゅんしたーー
    映画観ようか迷う
    けど
    実写って原作からはいるとう~んてなることがおおいけど
    観にいきたい気持ちは強い
    でも
    ひとつ・・・
    爽子はあんなにスカート短くしないもん・・・

    それはまぁ置いといて
    今回はデートを振り返る
    そして大きなテーマとして
    いつもどおり?普通?
    ということを二人は悩みました
    ベタ惚れしてる相手の前で普通になんてふるまえないよ爽子ーーーー

    という話でした
    続きが楽しみです

    いい区切り方なので
    次巻が苦しいほど待ち遠しい
    というわけじゃないのもすき

  • これまでのように、胸キュンに転げまわる(ワタシが、だ)ことはないものの、幸せな感じがいいじゃないか。そして、爽子の両親ってすんばらしい。確かに、親や恋人、友だち、自分を好きだと思ってくれている人がいることって、大きな安心をくれる。

  • カバーデザイン/川谷康久

  • ※1~12巻まで

    ついに大人気の作品を読んでみた…けど、確かに一部の人が言うように“(君に)届いてから”若干つまんなくなったw

    てゆーか、ピュアすぎてついていけん。(゚∀゚;)ゞ
    だって、ありえないところで勘違いしすぎじゃない?みたいな。笑

    そして風早くんの爽やかさが眩しすぎる。゚+.(≧д≦;)
    でも個人的には龍推しw
    あとくるみちゃんが好き♡(可愛い女の子は正義!笑)
    気になるのは、あやねちゃん。本人が思ってるより絶対不器用で優しい子だと思うんで、幸せになってほしい。

    …あ、ヒロイン爽子なのに語ることがないw

  • 面白い

  • 自分の中の隠しておきたい感情
    伝えたいことと
    伝えなきゃいけないことと
    隠しておきたい感情まで
    知って欲しいと思って
    でも
    もし知られたら
    嫌われてしまうかもしれないと思う
    でもそれも自分なんだって思って
    伝え始められれば
    そんなことを
    話せるようになる。
    今までしっかりと愛されたからこそ
    人を愛することができる

  •  読了。
     風早君が爽パパ&ママとエンカウント。もうね、安定よ。だって風早君だから。パパ可愛いな。

     ちづ&あやねの初対面からの友達認定話も。

     この巻発売の頃映画もあったんだな。三浦春馬が風早君だったのか。小説からアニメからすごい人気だったのね。今から追いかける。
    (210727)

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