ストロボ・エッジ 10 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1753
感想 : 127
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088466071

感想・レビュー・書評

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  • 全巻読了。
    1巻→好きって感情が分からない?はぁ?なに舐めた
    こと言ってんだよ。やっぱ少女漫画とか無理だわ。
    10巻→
    蓮様最強!私も壁ドンされたいぃいぃぃ!!!
    テレ顔で見つめられたいよぉおおぉぉぉ!!!
    てくらい自分を変えてくれました。合掌。

  • 最終巻。切なくて泣けた。拓海大好きだー!「蓮の背中なんて押してやらない」って言ったのに、仁菜子の背中押しちゃう、お人好しで優しい拓海が好き。でも、蓮と仁菜子には幸せになってほしいと思う。

  • 初めての咲坂作品だったこともあって、
    純粋に真っ直ぐな恋愛少女漫画として充分楽しめた。
    (この作品以降はパターン化されてるようで飽きた…)
    まず主人公の仁菜が快活で可愛くて良かった、し、
    そのおかげ?で蓮のイケメン度が増し増しで最高、
    安堂くんの当て馬オブ当て馬感は潔かったです。笑
    はーこんな青春、
    人生何回やり直しても送れるとは思えない。

  • ※全10巻

    この作品は、人物相関図がかなり面白いと思った。
    あとは、親の離婚問題とか友情(男女問わず)とか片想いの辛さとか…およそ多くの人が青春時代に直面するであろうトピックがこれでもか!と濃く深く詰まってて凄く良かった。

    ってか、蓮くんみたいなイケメン(中身含む)男子高校生います!?Σ(゚Д゚;)
    モデルの彼女が仕事で約束ドタキャンした時、一切責めるでもなく「(予定は)合わせられる方が合わせればいいんだから」って…こんなスマートな高校生いる!?
    イケメンすぎるわw

    “片想いの相手が、いつもフリーとは限らない!”ってことで、蓮は彼女持ちという設定からスタートしたわけだけれども、まさか第1巻でヒロインが振られて「友達ならいい?」みたいな始まりになるとは思わなかったわ。(゚Д゚ノ)ノ
    そういう意味でも、他に例を見ない作品だなと思う。

    あとは、影薄かったけど仁菜子の友だち“のんちゃん”(典子ちゃんだっけ?)が「“好きだ”って、頭じゃなくて心で感じるものだから、頭でいくら考えても心で感じたらそれがすべて…」~みたいなこといってたけど、まさしくその通りだよなと。((-ω-*)ウンウン

    こんなキラキラした青春、私にはなかったけどw
    しかしなかったなりに、思い出すように読むとなぜかキュン♡とさせてくれる素晴らしい作品だった。

  • がっちゃんの番外編があまりに好みでした。がっちゃんがいちばんのイケメンだよ!

  • あー安堂くんせつねーー。蓮の背中は押さないけど仁菜子の背中は押してあげるのね。優しい。ホントどうして安堂くんじゃダメなんだろ。私だったらコロッと安堂派になるのに。
    しかし駅での告白、蓮の大好きだよは破壊力抜群。全10巻の中でも安堂派の時間が長かった私だけどコロッとやられた。簡単な私。特別編とても可愛かった。こんな恋愛してたら楽しかっただろうなー。
    この作者さんの毎巻のご挨拶だったりあとがきだったりが面白くてふふっと笑えて読んでて楽しかった。中古で買おうかな、と悩むくらい。

  • 1巻から10巻まできゅんきゅんしっぱなしでした。だいすきです!

  • もう何回、胸がキュゥー…っとなったことか!
    感情移入し過ぎ?
    いえいえ、この子達がそうさせちゃうんです。

  • がっちゃんが一番好き!


    絵がすごい可愛い!

  • 少女マンガ好きな私がどうして今までこのマンガを手に取らなかったのか!
    主人公の男の子、蓮君のキャラがど・ストライクで、特に最終巻に近づくにつれもう、きゅんきゅんして大変。わがままを言えば、もうあと少し続けて欲しかったな。

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著者プロフィール

咲坂 伊緒(さきさか いお)
日本の女性漫画家。東京都出身。
デビュー作は『サクラ、チル』。代表作は実写映画化された『ストロボ。エッジ』、テレビアニメ・実写映画化された『アオハライド』。2018年に『思い、思われ、ふり、ふられ』が第63回小学館漫画賞少女向け部門を受賞し、実写&アニメ映画化が決定。実写映画は2020年8月、アニメ映画版は同年5月に公開。

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