裸足でバラを踏め 7 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 110
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088466446

感想・レビュー・書評

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  • ※6~7巻までの感想をまとめてこちらに。

    望さん×美卯さん夫婦離婚。(美卯さんが抵抗しているため正式ではない)
    駒井さんはなんと望さんの執事に!(でもチラチラ蒼一郎さんを気にしているので何か企みがあってのことかと)
    芦田物産は、蒼一郎さん解任→九条夏樹退任(光秀もビックリの1日天下w)→伊集院銀行の傘下に=望さん社長就任。
    てっきり、純の素性=貧乏人と知ったら望さん手を引くと思ってたのに、しつこい程純にベタ惚れでコワッ!Σ(ll゚艸゚ll)

    危機があったおかげ(?)で、純と蒼一郎さんは真の夫婦になれました♥が、長屋暮らしはお坊ちゃんの蒼一郎には辛いわ仕事ないわで…。┐(´д`)┌

    そういえば純がバラ嫌いの理由がようやく判明。
    純はバラ園に捨てられていたところを英輔兄さんに拾われ、妹として育てられたんだそう。(しかし本人はそのことを知らない)
    でもバラ園に居ただなんて、純って実はどこかのご令嬢とかだったりするのかしら?(☉_☉)

    次巻は純たちが長屋を追い出される…!?

  • 望さんの反撃開始!
    怖いです(>ω<)

    でもすごく続きが気になる~!

    そしてこの巻は貧乏生活に戻ってしまったので、
    純が地味・・・(゚△゚)

  • うーん。この巻は、これまで読んできて「こうなるだろうな」という帰結の仕方そのままで、今までのジェットコースター感がなかったのでいまいち。
    最後の、英輔と純が幼いころの話はかわいくてよかった!

  • 英輔が金を使い込んだせいで、会社を追われた蒼一郎。夏樹がそのあとを継ぎましたが、望の計略で芦田物産は結局望のものになっちゃいました。

    蒼一郎は純の長屋に転がり込んできましたが、せっかくいい感じになったところで、英輔帰宅・・・。また残念。

    この巻で、ちょっとだけ純の出生の秘密が明らかに。バラ園で捨てられていたっていうことなんですけど、望の父の話から、なんとなく、望の生き別れた妹の愛子=純のように思いました。望の母にも似ているって言ってたし。最後は兄妹だったのねってオチなのかなぁ。

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