プリンシパル 1 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1536
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088466576

感想・レビュー・書評

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  • 1巻だけ読んでケチろうとする癖は直した方がいいな、『プリンシパル』1巻の和央と弦のちび時代のエピソード、可愛すぎる。体の弱い和央を庇う癖のついた弦、と言う図式はいかにもBL臭い。BL臭いがBLじゃない。女の子一人にカッコいい人気者の男子二人かよ…ありがちだよねー、って読み始めて一気に読んじゃった。人気作家さんの力って凄いなぁ。今までスルーしてたのが悔やまれる。BL臭いで終わるんだろうけど、何と言うか、気になってしょうがない何かがある。ぐーっと集中して読んでしまう、と言うか。やっぱり作家さんの力だろうか。

  • 佐々木文庫より。「潔く柔く」っていう、あんな名作を描き終えて、すぐに次にこうやって、これまた名作になっちまうんじゃ感プンプンな作品をさらーっと出してきちゃうあたり、もうこの人ってば、天才なんだから、て思わざるをえない。男二人がカッコ良すぎるんすけど。。。ずるいんすけど。。。(11/10/4)

  • 全7巻。

    ベテラン作家さんなのに、長年その時代の高校生を描けるのは凄いです。

  • いくえみ男子に癒されようと思って買ってみたら、

    びっくりするくらい癒されてまじびびった。

  • 女子高生って永遠にこういう問題で悩むのかしら。また、女の嫌なところ、描くつもりですな。楽しみじゃないか。

  • 全巻読了。
    大好きないくえみ綾さんの漫画。
    面白い、悲しい、もどかしい!
    高校生って学校が生活の全て。
    進路はこれからのすべて。
    そんな一冊。
    おもしろかったー!わお!

  • いくえみ綾はいい!いくえみ綾なら何杯食べたってお腹いっぱいにならないんだ私たちは!

  • いくえみ綾さんの作品が好きなので読みましたが、何巻読んでも共感できず…

  • ・いくえみ綾さんの作品はどれも最高なので迷わず全巻買って読んだ。ストーリーはすごい好きだけど、主人公のキャラがどうしても好きになれなかった〜〜〜

  • 全7巻

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著者プロフィール

いくえみ綾(いくえみ りょう)
1964年生まれ、北海道名寄市出身。ペンネームは、くらもちふさこ作品『小さな炎』『白いアイドル』『糸のきらめき』三作、各登場人物の名前に由来する。
1979年、14歳のとき『別冊マーガレット』「マギー」でデビュー。2000年『バラ色の明日』で第46回小学館漫画賞、2009年『潔く柔く』で第33回講談社漫画賞少女部門を受賞。
代表作はのきなみ映画・ドラマ化されている。実写映画化された作品として、2013年に長澤まさみ・岡田将生主演の『潔く柔く』、2018年に小瀧望(ジャニーズWEST)と黒島結菜主演の『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜』。テレビドラマ化された作品としては『あなたのことはそれほど』があり、2017年ドラマ化。内容と、主演の波瑠、助演の東出昌大が高い評価を受けた。
愛猫家としても知られ、コミックエッセイ作も描く。『彼の手も声も』における青い水着・白のタンクトップのワンカットが、渡辺満里奈の写真集の衣装をモデルにしていたことで話題になった。

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