青空エール 7 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.19
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本棚登録 : 626
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088466767

感想・レビュー・書評

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    楽器高いねー、こういう経験ってやっぱ誰でもするよねー。

  • 青春だなぁ。何かひとつの事に3年間みっちり打ち込むとかいう事と無縁に過ごしてきたので、ちょといいなぁと思って読みました。あんなスパルタ耐えられそうにないけど!大介は毎巻言ってるけど良い人すぎる!そんなん、惚れるよね。最後の過保護には確かにと笑ったけど、わざわざ父に言いに行くのとか。すごいね。これがつばさがなよっとした子だったら何でも周りがしてくれていいねと少女漫画ヒロインに対する苛立ちが出そうだけど、きちんと自分で切り出してるし、切り出した結果もう父知ってたってだけで。なんだかんだ大事な楽器を試させてあげるあたり水島もいいこだなぁ。全体のレベル上げの為ってのはあるだろうけど。あんなすごい先輩達でもダメで、新人の主人公含むメンバーで行けるのだろうか。もう奇跡だよね。でもそうでもなきゃ夢がないって先生のセリフにはうんうんと思いました。あの鬼畜先生もついに。いい先生って場面良かったです。先生も大変なんだなぁ。校長がイラっとしますね(笑)まぁ校長は校長で経営者としての立場がね。大介はまっすぐ過ぎてあれはあれで問題起こしそうなのを友達がうまい具合に橋渡ししてるんだなぁと思いました。あれはどっちの気持ちも解るな。茶化すなってのも茶化さないときついってのも。
    元々絵雑だけどなんか物凄く寸詰まりになってるのがすごい気になったんですが途中から話が面白かったので忘れました。でもなんか色々変だったよ。
    金賞なのに全国行けないとか仕組みがいまいち判りません。のであの場面ひとつの山場だったと思うんだけど理解できずに衝撃が少なかった(笑)

  • 吹奏楽部はお金かかるよねぇ。
    学校にあるものを使うっていってもよっぽどの学校じゃなきゃ
    最新のものが全部の生徒に渡るわけじゃないだろうし。
    今まで使っていた楽器がちょっと駄目になって
    親に買ってもらいたいけれども、高くて言いだせない。
    下手なのにそんな自分があんな高いものを
    買ってもらってもいいんだろうかと悩むつばさちゃん。
    今回また一歩踏み出せた感じだね。
    大介くんの力は相変わらず大きいようです。
    でも、親からしたら子どもがあんなに何かをしたがるっていうのは
    嬉しいんだろうなぁ。
    お父さんの言葉にちょっとじーんとしちゃった。

    さて、先輩たちのコンクール。
    上には上がいるのは当たり前で…。
    残念ながら残らなかったけれども
    つばさちゃんたちにとってはまた新たな一歩だよね。
    先生たちもまた一歩。踏み出します。

    んー、青春だね!

  • こういう経験をするにはどうすればよかったんだろう。

  • 怒ってくれる先生はいい先生ですよね。
    青空エール読むと毎回甘酸っぱい気持ちになる。

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