ヒロイン失格 4 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 351
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088466897

感想・レビュー・書評

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  • ※1~4巻までの感想をまとめてこちらに。

    ありふれた“王道ヒロイン”・安達の物語……ではなく!
    自称“邪道ヒロイン”・松崎はとりの物語。

    結構切ないのだが笑える話。
    最後は幼馴染がくっつく説を信じて、ベストポジションに胡坐をかいていたはとり。しかしあれよあれよという間に、幼馴染の利太の心は安達のものに…。
    ここから邪道ヒロインとして、どう巻き返しをはかるのか!?

    ってか、利太がヒーローでいいのか?
    今のところ顔がいいだけの優柔不断男のイメージしかないがw

    そして安達!
    この子別に王道ヒロインじゃないぞ!3-4巻で本性垣間見えるぞ!(っていう言い方は意地悪かもしれんが)
    確かに世の中に“素でイイ奴”は存在するけど、少なくとも安達は違うと分かったので、充分憎めます!笑

  • すごく面白くなってきた。安達さんが余裕なくなってきた。安達さんに告白されて付き合うとこまでの利太すごい良かったのにいまほんとヘタレじゃないか。この漫画で弘光くん派ばかりな意味がわかってきた。一応ヒーローだから挽回してくれるんだよね?弘光くん彼女いてもチャラいのは継続なのね、、はとりに本気になったっぽいけどこのあとどうなるのか楽しみ。チャラチャラしなくなったら無敵!

  • 安達さんもいよいよ必死になってきちゃったのね。
    いよいよ弘光くんとお付き合いスタートって感じだけどどうなるんだろうね。
    あっちでもこっちでも修羅場って感じの4巻。

  • はとりにキスしたことを
    安達に言っちゃう利太は最低だ。

    何があっても隠し通せばいいのに。
    そうしたら傷つかずに済むのに。
    言ってスッキリしたいなんて自己満足だ。

    はとりは新しい恋を楽しめるといいな。

  • お互いの恋する過程が描かれていて…少し面白くなってきたかもですが、ん~。

  • 【借り本】6巻に感想あり

  • 4巻は切なかった!
    はとりがかわいそうだ!!安達さんめ!!!
    ヒロインなのにはとりの鼻水がすごかった。

  • コウちゃんカッコいー☆邪道であり王道であり....オモシロイ♪

  • 弘光くんがとうとうはとりに本気になった!そこまでの描写がテンポ良く丁寧に描かれてて、読んでる方もはとりの魅力に改めて気づかされた。弘光と一緒に読者もはとりに惚れちゃうそんな一冊

  • 面白くなってきた。

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著者プロフィール

幸田 もも子(こうだ ももこ)
1984年東京都生まれ。2002年に『たまごやき』にてデビュー。代表作に、講談社漫画賞にノミネートされ映画化も行われた『ヒロイン失格』、浜辺美波・竹内涼真主演で映画化された『センセイ君主』。

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