スイッチガール!! 18 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 147
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088467351

感想・レビュー・書評

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  • 今巻は感動回で、笑いがほとんどナシでした。

    新を最後まで信じ続けた仁香の活躍で、交換留学生の問題は一件落着。(もちろん田宮式公開処刑・文化祭SP付きw)

    今回ツボったのは、海編に登場した健ちゃんが仁香たちの劇を鑑賞してる横で、マサムネが「俺のニノは脚本やってるんだゼ!」って自慢してるコマ。笑
    健ちゃん的には劇に集中したいんでマサムネがウザイみたいだけど、なんだか微笑ましい二人*

    …で、なんと!この一件落着~の流れで、たった1コマでラブラブ♥場面が片づけられた仁香×新。笑

    あとは、ボスザルの本名=城ケ崎麗花だと判明!など。

    次巻から新シリーズスタート。

  • 犬飼の陰謀編?は解決です。
    まさか、あんな理由でニノやキモ、新にボスザル、仁香まで狙われるとは思わなかったけど、そういえば仁香以外はみんなおりこうさんでしたね。

    新は言われるままに罪をかぶって停学。ボスザルも染谷先生との仲をネタに脅迫されて停学。犬飼の手のひらで踊らされるかと思ったけど、仁香を襲ったことを言われて新がキレたことを糸口に仁香の反撃が始まりました。

    いつものパターンと同じだなぁなんて思いましたけど、マサムネと明花の活躍で、証拠集めて、みんなにばらして終了です。明花が出てくると、ちょい相手が気の毒になるくらい、真っ白になりますねー。ほんと。

    最後は、今までグダグダ、なかなかくっつかない仁香と新でしたけど、とうとう結ばれたみたいです。確かに「ひとつになりました」なんて、あっさり終わったなぁって思ったら、次のページのあとがきで、同じことを作者も言ってました。

    詳細は5/25発売予定の次巻でだそうなので、今から楽しみです。

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著者プロフィール

1978年7月31日生まれ。出身は神奈川県。2001年「マーガレット」(集英社)にて『そんな聖なる夜も』でデビュー。

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