アオハライド 4 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2092
感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088467597

感想・レビュー・書評

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  • 洸の家で勉強会から夏休みまで。

    ついに洸の過去が明らかに。
    失った事実と取り戻せない過去や後悔に、前に歩き出せない洸が、とても寂しく見える。
    冷たい言葉とは対照的に、洸は今でも優しい所は変わっていない。

    双葉が洸の扉をブチ破りに行くところを見たら、嬉しくなってしまった。
    大切なものがどんどん増えて、洸が前進するきっかけになったらいいな。

    さて、新キャラ登場。
    波乱か?

  • この巻は今までで一番良かった!中学生の洪はいかにも少年って感じで可愛いい。すっごいイイところで終わってるので、即効五巻を買うベシ。

  • ついに悠里が告白です。
    でもアッサリふられる。。。
    悠里は読者に嫌われないように、と気をつけて描いてる感があるけど、あまり好きになれないかな。
    同時に双葉もそこまで好きにはなれない・・・なんでだろうーー??

    次巻は買わないかなー。

    ただ最後の「7時、三角公園の時計のとこ」というセリフには少し期待☆
    やっと洸の気持ちが前向きに向きだしました☆
    ただ、一筋縄ではいかない予感。

  • なんでもない日常を丁寧に描いているようでいて、意外と展開が速い。私にはなかなか心地良い、この方独特のスピード感だと思う。
    洸の過去の話にはちょっと泣きそうになった。アオハライドに出てくる子達はみんないい子だな。

  • この人は、きゅんとする描写を描く天才だ!

    ストーリーも詰まってるし洸はかっこいいし、このままストレートにいってほしい!
    次のきゅんに期待!!

  • 涙腺崩壊の巻
    車内の田中先生と双葉の会話から、中学生の洸の「ごめんなさい」、
    河原の洸と双葉、そしてとどめのお父さんの「お前たちの母親は…
    そういう心のせまい奴ではなかったなぁ」まで、かなり泣かされました。
    夏休み突入以降はアニメ化されなかったので、ワクワクした。
    悠里が意外と積極的だったのには驚いたけど、告白した理由がいいね。
    良い子だ。
    洸がガラにもなく慌てて勘違いしたりが面白かった。
    最後から2ページ前の洸の笑顔が柔らかくて大人っぽくて素敵でした。

  • <AO-HARU-RIDE>
      
    カバーデザイン/川谷康久

  • あかん……。
    涙がどまりまぜん……!

    悠理もいい子だし、切ないねー。
    あの冬馬って新キャラも、今後何か絡んできそう。

  • うん、最後、最後、最後のページが良い

  • 洸の家での勉強会で、悠里と洸に何かあったと思って焦る双葉から。

    ちょっと野次馬っぽい関心の持ち方だったけど、内容を知らなかったんだからしょうがないかなとも思いました。

    洸が家に居たがらない理由が自分で分かった回が良かった!
    その次の日の2人の感じもかわいらしかったw

    悠里が花火大会で告白して、好きな人が友達と被った問題が一応の解決をした辺りから面白くなってきた気がします。

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著者プロフィール

咲坂 伊緒(さきさか いお)
日本の女性漫画家。東京都出身。
デビュー作は『サクラ、チル』。代表作は実写映画化された『ストロボ。エッジ』、テレビアニメ・実写映画化された『アオハライド』。2018年に『思い、思われ、ふり、ふられ』が第63回小学館漫画賞少女向け部門を受賞し、実写&アニメ映画化が決定。実写映画は2020年8月、アニメ映画版は同年5月に公開。

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