クローバー 1 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 471
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088486871

感想・レビュー・書評

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  • 沙耶は大人になった今でも初恋の君が忘れらない、ちょっとドジの多いOL。
    気の合わないと思っていた上司の柘植さんに交際を申し込まれるが・・。

  • パッとしない上司に告白されて、これからどうなっていくのか。

  • 絵は苦手なのだが1巻からグイグイ引き込まれ、娘に白い目で見られながらも6巻読破したぞ。え?これ24巻まであるのー!?続きが読みたーい!柘植さんが素敵すぎて萌え。

  • 全24巻読了。ホテル会社でオフィスラブ。

  • OL・さやと上司・柘植さんの恋愛を描いた作品。
    序盤は、恋愛不器用のさやが大人の色気のある柘植さんに
    メロメロになっていく様がとってもリアルで、
    見ていてキュンキュンしてとてもよかった。

    中盤、さやのことが好きな男の子が出てきて、
    取り合いになったり、喧嘩したり、
    うまくいかないことが多くなって、読んでいてストレス。

    そして終盤、もしかして柘植さんとは結局戻らないの?
    そっちとくっついちゃうの?と想像させておいて
    ぎりぎりの土壇場で柘植さんとあっさり戻っちゃうという展開。

    柘植さんとうまくいってないのに戻る心理がわからないし、
    作中、ライバル役の男の子との絡みの中で
    クローバーが出てきたりするもんだから、
    てっきりそっちとくっつくのかと思った。

    作者がどっちとくっつけようか、ぐらぐら揺れているのが
    ありありとわかる作品で、
    読者がひっぱりまわされた感じがした。

  • 一気読み。
    1話から唐突な展開で、読者置き去りに強引に続くストーリー。
    現実からふわふわと浮いたエピソードが多く、突っ込みどころが満載。
    行き当たりばったりのストーリー展開にふりまわされて、広がった風呂敷がどこかへ消えていく不思議な世界だった。
    作者は男性不信なのか?柘植さんだけを誠実な男と引き立てたかったのか…どいつもこいつも浮気者だらけ。
    あと一途だったのはハルキと先生だけど報われないし。
    ところどころ面白いので、なんとか最後まで読み切ったけれど
    物足りない残念な読後感が残った。

  • 全24巻 完結

  • 最初は面白かったんですが、10巻すぎからエピソードは違うけど本質は同じじゃない?ってことの繰り返しのような。
    読んでいる間に、私も学生→就職→結婚したせいですかね、昔はさやに憧れていたのに、どんどんさやに共感できなくなっていきました。
    といいつつ最後まで読みましたが。

    ■全巻読了

  • 最後、どうなったんだろう…?

    序盤の三者三様のOL恋物語は面白かったんだけど。

  • 普段鉄のような
    柘植さんが見せるデレが
    たまらぬ

    柘植さんのメガネの奥から
    いやらしさを感じるのは
    なぜだろう

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著者プロフィール

8月25日生まれ。「半透明のトビラ」でデビュー。95年『ぶーけ』でスタートした「クローバー」が絶大な支持を受ける。恋と買い物の微妙な関係を描いた「東京アリス」を『Kiss』で連載中。

「2012年 『東京アリス(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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